「三岸節子展」 [美術]
このブログを始めたころに同じく高島屋で展覧会が開かれていてとても感動して図録も買ったのでした。
赤や黄色の原色が多いせいか?力強い作品群に元気をいただいたのです。あれから5年経ちましたか・・・。
今回も元気をいただきに行ってきました。
「花」と題した作品を集中させて展示してあり見ごたえがありました。
夫の三岸好太郎と息子の三岸黄太郎の作品も展示されていました。
才能がある画家でも常に闘いなのですね。
前回みた最晩年に描かれた桜の絵をみたかったけれど残念ながら展示されていませんでした。
今回展示されていた絶筆の絵。黄色が主体の花の絵。最後まで(享年94歳)エネルギッシュだった感じです。
こんんばんは。^^
晩年まで、原色の世界を夢見られる~
ひたむきな生き方に憬れます。^^)
by keykun (2010-04-12 22:12)
こんばんは
大阪が実家なので行きたいですね・・・・
素敵そうです♪
by スマイル (2010-04-12 23:58)
写真見た瞬間・・・お弁当かと思っちゃいました。
こんな爺なんです。トホホ
by 旅爺さん (2010-04-13 08:02)
keykun さん、「ひたむき」な方ですよね。
そうありたい、と私も思います。
by つぐみ (2010-04-13 19:48)
スマイル さん、ついでがあるようでしたら是非どうぞ!
いいですよ^^
by つぐみ (2010-04-13 19:49)
旅爺さん さん、思い込みってありますよね。
お弁当に見えましたか・・・(笑)
by つぐみ (2010-04-13 19:50)
若くして夫を亡くされ逝去(享年95)まで頑張った方ですヨね
大阪でですか、見たいけど、、んん、ちょっと遠いデスゥ☜(・・;)。。。
by の (2010-04-14 10:21)
の さん、コメントありがとうございます。
「1人で生きて行かなくちゃ」という必死の思いが絵にも表れているような気がします。
by つぐみ (2010-04-14 22:37)