「光琳を慕う―中村芳中」 [美術]
黒田清輝展 [美術]
紫陽花の季節ですが・・・ [あれやこれや]
なかなかおでかけがままならず、ようやくこの日 長居植物園に紫陽花を見に行こうと思っていたら雨・・・。
お昼頃には止むという天気予報でしたし雨模様でも行く予定だったのですがいざ雨を目の当たりにすると行く気が失せてしまいいました。
紫陽花の雰囲気だけでも味わおうと大和民俗公園に変更してでかけました。
数は少ないのですが結構咲いてました。
何の花かと思ったら「ムラサキシクブ」という表示がありました。
ちょっとピンボケですがたくさん咲いてました。↓
しかもこんな大きな木なんです。
ムラサキシキブといえばこんな紫色の可愛い実がなります。こんな感じです。
秋になって実がなるとわかるのですが花は確認したことがありませんでした。
本日の収穫。
ネムノキ
これも大木でした。
菖蒲園もあるのですが今年は遊歩道の整備でだいぶ、さわったせいなのかもう見頃が終わってしまったあとなのかちょっと寂しくくなってました。
そのかわり「花の谷」で少し花菖蒲が咲いてました。
雨の中でしたが緑も鮮やかでいい森林浴ができました。
馬見丘陵公園の花菖蒲 [おでかけ]
奈良県にある馬見丘陵公園に行ってきました。
6/7~6/8までイベントが催されていたようだったのでそれを避けて9日 に行ってきました。
平日でしたは情報が行きわたったせいか結構来られてました。
ちょうど見頃でしたよ。写真でみるとそうでもない感じですが咲きたての花がたくさんあって見ごたえありました。
キンシバイも満開でした。
あじさゐ園のあじさいも近年花をつける数が少なかったのですが手入れをされたおかげかだいぶん復活して咲き始めてきました。
咲きたてのアジサイは初々しくていいです♪
淀屋橋にて [おでかけ]
大阪市立東洋陶磁美術館で「蓮-清らかな東アジアのやきもの×写真家・六田知弘の眼」という展覧会が開催されていて蓮好きの友人と観に行ってきました。
所蔵品の中から蓮にちなんだ陶磁器を集めて展示し、写真家の六田知弘さんの写真が添えてあります。
東南アジアなどもまわられての蓮の写真だそうです。
美しい蓮だけでなく、枯れた葉などの写真もありました。
北宋の儒学者・周敦頤(しゅう とんい 1017-1073年)の「愛蓮説」という文章があるのを知りました。
泥の中からけがれない美しい花を咲かせる蓮。でも牡丹の花を愛する人の方が多い。という風に私は解釈しました。
所蔵品にはたくさんの蓮の文様が施されたものが多くて驚きました。
お客さんも結構来られていました。
北浜から美術館へ行く途中にある中之島のバラ園。少しぐらいバラの花が残っているかと思ってましたが見事に手を入れて刈り取られていました。残念。
中之島に来ると写真を撮りたくなる中央公会堂。
芝川ビルにも寄ってみました。
このビル ↓ はなんという名前でしたっけ? 以前はフランス料理で有名なお店が入っていたそうですが現在はウエディング関係のお店が入っているとか聞きました。
以前、大阪レトロビルのお話を聞いた時に、 この玄関は道路拡張のために後ろへ下がっているというお話でした。それでも違和感なく調和を保って作られているところが凄いです。
こちらはその隣にある教会です。