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「YOGA」 ケン・ハラクマ [本]



ヨガから始まる―心と体をひとつにする方法 (カルチャー・スタディーズ)

ヨガから始まる―心と体をひとつにする方法 (カルチャー・スタディーズ)

  • 作者: ケン・ハラクマ
  • 出版社/メーカー: 朝日出版社
  • 発売日: 2008/07/15
  • メディア: 単行本

先月からヨガを始めて先生のお話からヨガについて少し知りたいな、と思い本を探してました。

検索しようにも「ヨガ」だけでは膨大すぎてなかなか読みたい本に到達できません。「ヨガ 経典」で調べてみると難しげな本ばかりです。そこまで知りたいのではなくてアウトラインだけでいいのでした。


図書館で見ただけなのですがやっぱりポーズの本が多かった中でこの本は文章だけでした。

こういう本は著者が何者かわからず下手をすると宣伝だったりするので要注意と思いながらも

「とりあえずちょっと読んでみるか・・・」

と、読み始めました。最初は自伝だったので飛ばして読みました。そしてヨガの話になるとなかなか読み応えがありました。すべてを受け入れるわけではありませんが共感できる部分もあったり示唆を受けたりする部分もありました。


Amazonでレビューがあるかな?と思って見てみると結構たくさんあって驚きました。

日本でのヨガの第一人者だそうです。



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手作りスカーフ留めリング [手芸]

刺繍の練習はして生地も買ったのですが、進んでいません。というのも図案を写し取るのが難しいのです。しかも図案を写すのは、結構重要なポイントのようでできあがりを左右する気がしました。

なのでちょっとペンディング。

先日大丸梅田店でスカーフリングの期間限定販売をしていたのです。以前にもみつけていてほしいな、と思っていたのです。

1つ持っていて優れものなんですがサイズが小さくてちょっと使いづらいのです。大きいサイズだと使いやすいと思うのですが思ったよりお値段が高いのでした。

散々迷って今回はパスしました。 でもあきらめきれなくてネットで探してみましたが私が探している物はありませんでした。が、パーツをみつけたのです! 販売していた物よりは一回りくらい小さそうなんですがそれでも今持っているのよりは大きいです。

売っているのは「貴和製作所」 ビーズなどパーツを売っている会社(お店)です。梅田のヨドバシカメラのビルにあるのです。 梅田に出たついでに寄ってみましたら、ありましたよ! しかも製作図も販売されていてそれを見てビーズを少し買いました。家にも代用できそうなビーズがあるのでそれも利用できそうでした。

材料が揃うと作りたくなります。図面を見て作り出したのですがなんかしっくりこなくて「えーい! 自分でビーズを通しながらやっちゃえ!」と始めたらそれの方が納得できるので続けました。

途中経過です。

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左端が制作中のパーツその1です。 真ん中はパーツその2です。 右端が持っていた物です。大きさが違うのがおわかりかと思います。 

2時間くらいで半分できました。もっと時間がかかるかと思ったのですが意外と早くできそうです。

思ったより時間がかからないことがわかり、まただんだん慣れてきたので翌日仕上げることにしました。

 

そしてできあがり!

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その場その場で色を見ながら通していったので全体像がつかめてなくて白いパールの位置がちょっとアンバランスですがこれも手作りの味としましょう。 ただ、大きい分、思ったより派手目な感じとなってしまいましたが仕方ないです。

 

今回手持ちのビーズを使ったのでビーズを整理しました。 いつもビーズなどを買うとき「パーツクラブ」というお店を利用しているのですが貴和製作所のビーズが若干高いな、と感じたのです。 それで以前買ったビーズを見てると「パーツクラブ」の方は「ガラスビーズ」と表示されていて貴和製作所の方は「スワロフスキー」と表示されていました。

なるほど!

スワロフスキーはアクセサリーとしても販売しているブランドですよね。 同じガラスビーズなんだろうけれど(正確には違うのかもしれないけれど)ブランドとそうでないものの違いが値段に反映されているのでしょうね。 素人の私としてはガラスビーズであれば別にスワロフスキーでなくてもいいのです。 でも今回はパーツをみつけたのでそこで全部買ってしまった方が楽ちんですもんね。

以前から値段の差が気になっていたので今回スッキリしました。 

 

 

 


大和民俗公園のしだれ桜 (4/15) [おでかけ]

ここのしだれ桜も美しく毎年訪れています。

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こちらは散りゆくソメイヨシノ 

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風が強くてほんとに花吹雪でした。 

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白い花の桜? 大島桜かな? 

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ドウダンツツジも咲き始めてました。 

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八重の里ザクラ。まだ開花したばかり。今週末くらいには見頃になるのかな? 

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温度が低くなってきたかと思ったら雨が降り出してきました。 あわてて駐車場へ戻りました。途中結構な吹き降りで 早く退散して良かったです。

 

今年のソメイヨシノ、雨風に当たっているのにまだ散っていない木もあったりしますね。 変な気候で体調管理大変です。

 


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馬見丘陵公園 チュ-リップフェア (4/12) [おでかけ]

今年は気候が不順で遅咲きのチュ-リップやネモフィラが咲いていないとの情報でした。どんな感じなのか行ってきました。

 

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確かにチューリップの間を埋めるネモフィラなどが咲いてなくて寂しいと言えば寂しいですがそれでも大きな花壇のチューリップは咲いているので綺麗でした。

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桜がまだ残っていて桜とのコラボは珍しい風景かもしれません。

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ダリヤの花壇もチューリップに変身。  

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スノーフレークの群生も珍しいです。(そういうふうに植えてあるんだけど。) スズランと間違えている人たちがいてちょっと残念。 名前の表示をしてほしいですね。

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ミックスのチューリップもかわいらしいです。 

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花の広場 

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ここでも桜とチューリップのコラボ。 

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ギザギザフリルのチューリップ。 赤い方は「ニューサンタ」 ピンクの方は「ハウステンボス」

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牡丹のような八重咲き。 

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場所は変わって桜の方へ。

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散り始めてましたがまだまだ見頃です。 桜の花びらの絨毯。 

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こちらではハナモモかな? 
 
 
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この時期のモミジもかわいらしいです。 

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中央口付近の花壇。 

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たくさんのチューリップ に出会えました。

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鶴見緑地 いろいろな花 (4/10)  [おでかけ]

「鶴見緑地」と言ってるのですが正式名称は「花博記念公園鶴見緑地」なんですね。
この風車はこの公園のシンボル的存在だと思います。  まだチューリップは咲きそろってませんでした。
 
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この近くに咲いていたムラサキハナナ。
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レンゲ 
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水仙もまだ咲いてました。
 
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花博があったときの建物がまだ残っています。タイ館だったようです。芝桜も見事でした。 
 
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こちらはエジプト館 
 
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そして中国館。他にもあるようです。  
 
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多分これも中国館だと思います。 
 
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リキュウバイが咲いてました。 
 
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この黄色い新芽の植物はなんでしょうか? 遠くから見ると花かと思ったら葉っぱでした。
 
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桜の花に似ていますが「ハナカイドウ」 
 
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この公園も広くて全部は回りきれませんでしたがそれでもいろいろ楽しむことができました。
 
 
桜の写真をもう一度。
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鶴見緑地の桜 (4/10) [おでかけ]

今年は桜の見頃の時期が予想しにくくて予定を立て辛くまたお天気も良くなくて例年ほどあちこちにいけませんでした。
ただ今年のメインはなぜだか「花博記念公園鶴見緑地」と決めていてそしてこの日行ってきました。
入り口付近から遠くに見える桜が出迎えてくれてワクワクしました。(写真ではわかりつらいですが噴水の後ろが桜です。) 
 
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階段を上るとそこにはもう桜が待ってくれてましたよ。
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次々と現れる桜・さくら・サクラ 
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この辺りの桜は散り始めてましたが花びらに埋もれた地面もまた美しいです。 
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濃いピンクのしだれ桜とソメイヨシノ 
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この池の風景は圧巻でした。 
 
 
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サギたちもたくさんいて池の水面に映り込む桜も綺麗でした。 
 
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花壇と桜
 
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ほとんど散っているカンヒザクラとソメイヨシノ。色の対比が楽しめました。 
 
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散ってしまったカンヒザクラ。 こちらも地面がピンク色に染まっています。
 
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これは名前がわかりません。 わずかにピンク色の部分がある桜。手まりみたいに咲いてました。 
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 こちらは2種類のしだれ桜が交差しています。
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以前カンヒザクラが満開の頃に来たのですがいつかソメイヨシノが満開の頃に訪れたいと思ってました。今回、時期的にどうかな?と心配してましたがこの日はまだまだ見頃でした。 曇り空でしたがそんなことは吹き飛ばしてくれるようなたくさんの桜でした。
明日は雨の天気予報です。花散らしの雨になるのかしら?
 
今年はちょっと振り回されましたがそれでもこの日、美しい桜を見ることができてよかったです。
 
鶴見緑地の桜以外の写真を後日載せます。
 
 
 
 

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毛馬桜之宮公園の桜 (4/5) [おでかけ]

友人と会う約束をしていたのが4/5でちょうどお花見に良い頃だと期待していたのですが思いの外満開まで時間がかかりこの日は全体的には5分咲きくらいでした。 木によっては満開近い桜もありました。

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屋形船がたくさん出ていました。 

 

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大阪城が覗いていますが残念ながら桜はまだ咲きそろってないですね。 

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木に隠れてますが重要文化財の泉布観の建物がみえます。 大阪最古の洋風建築物。 こちらを訪れたときの記事はこちらです。☆☆☆ 

 

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この砂浜は夏には子どもたちが水遊びや砂遊びができるそうです。 

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この広場にもたくさん桜が植えられていました。 「桜の会・平成桜の通り抜け」事業での寄付の桜のようです。 

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曇り空ではあったけれど思ったより咲いていてお花見を楽しみました。

天満橋からずっと北上してゆっくりでしたが40分くらい歩いて1万歩以上歩いたようです。

 

 


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蜻蛉池公園 (4/3) [おでかけ]

満を持して行ってきました。

早咲きのカンヒザクラ(陽光かな?)が例年なら既に咲いているのに今年はなかなか咲き出さなくていつになったら咲くんだろうと思っていたら満開近くになっているようで行ってきました。

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軸からぶら下がっているのがかわいらしい・・・。 

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空を見上げたらサンシュユと桜の花が重なってました。

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ソメイヨシノ僅かに咲いてました。 

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ユキヤナギも例年ほどは咲いていない気がしました。 

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メタセコイアが多いです。日本じゃないみたいです。 

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ここから見下ろす風景が好きだったのですが今年はいまいちピンクが少ないです。 

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こちらは2014年3月29日に撮った写真です。 

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ベニバスモモらしいです。 アンズだと思っていたのですが、赤い葉っぱが出ているのでベニバスモモなのかな? 

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ミモザ 

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蜻蛉池という名にちなんでトンボの遊具が設置してあります。 

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今年はどれくらい桜の花に出会えるかなぁ・・・? 

 


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大和民俗公園 (3/31) [おでかけ]

大阪でもようやく桜の開花宣言はあったもののまだまだ寒い日が続いています。

古民家とハクモクレン 

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うっすらピンク色は桃のようです。ちょっと寂しいです。何本かあるのですが微妙に咲く時期が違っていて一斉に咲くと華やかで池に映るのが綺麗なんです。

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エドヒガンザクラだったかコヒガンザクラだったか・・・。

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それなりに楽しんで帰ろうとしたら雨が降り出してきて大急ぎで帰りました。

近所の桜並木も少しずつ花が開いてきました。一分咲きって感じですかね。来週が見頃かなぁ。

 

 


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読書記録 2017.03 [本]

 
 
装幀室のおしごと。 ~本の表情つくりませんか?~ (メディアワークス文庫)

装幀室のおしごと。 ~本の表情つくりませんか?~ (メディアワークス文庫)

  • 作者: 範乃 秋晴
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2017/02/25
  • メディア: 文庫

 
書名に魅かれて読みました。
書名どおり装幀にまつわるお話でした。
 
以前になにかあって原稿をあえて読まない主義の巻島。
原稿を読むことで装幀のデザインを決める本河わらべ。
この2人は出版社の合併により2人で装幀の仕事をすることになります。

「装幀はあくまでも売る為の広告」と豪語する巻島。
確かにその一面はあります。
そして出版社の組織として装幀室が存在する場合はそれもありでしょう。
編集者が内容を一番良く知っていてそれをレクチャーすればいいのですから。

日本文学の文庫本の装幀を変えたら一気に売り上げが伸びたという事実もあります。小説内でも記述されています。

そんな正反対の2人が仕事を進めていきます。

最後は驚きの事実が待っていて「そうくるか・・・。」という感じです。

読んでいて楽しかったです。 
 
 



([ほ]4-2)活版印刷三日月堂: 海からの手紙 (ポプラ文庫)

([ほ]4-2)活版印刷三日月堂: 海からの手紙 (ポプラ文庫)

  • 作者: ほしお さなえ
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2017/02/03
  • メディア: 文庫




これは「活版印刷三日月堂」としては2作目になります。


この作品はベースに「生と死」というテーマが流れていて結構内容の重い本でした。
でも読後感は爽やかです。

映像作品にしてほしいなぁ、とつくづく思います。
活版印刷のお店って実際どんなんだろう? どういう作業をするんだろう?
活版印刷の印刷物を見てみたい、と思います。

組んだ活字を解体する「返版」という作業が大変なんだというお話が出てきます。
組んでいくのは達成感があるけれどせっかく組んだものをそれぞれの場所に戻すのはなかなか大変そうでまたやるせないです。
そういう仕事もあるわけです。


文庫本でしか出版されておらず単行本で出版してほしいな、とも思います。
文庫本ならではの読者もいるのだろうけれど平積みにして本の顔を見せて売ってほしいと思うのです。本屋大賞には文庫本は入らないそうで余計に単行本にして欲しいと思いました。



あとがきに、ほしおさなえさんのお父様が小鷹信光氏ということが書いてあって「そうだったのか。」と思いました。
小鷹氏の本は読んだことがないですが作家としてお名前は知っています。
そういうDNAが流れているのかと。そしてきっと本に囲まれた環境だったのだろうな、と思います。

有吉玉青さんのエッセイか何かを読んだときに「こんな文章が書けるのか・・・。」と思いました。
有吉さんに限らず作家の子どもってやっぱり書く文章が違うような気がします。
 
 
 
 

([ほ]4-1)活版印刷三日月堂 (ポプラ文庫)

([ほ]4-1)活版印刷三日月堂 (ポプラ文庫)

  • 作者: ほしお さなえ
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2016/06/03
  • メディア: 文庫

 
 
 
 

 
 
 

情熱のナポリタン―BAR追分 (ハルキ文庫)

情熱のナポリタン―BAR追分 (ハルキ文庫)

  • 作者: 伊吹 有喜
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2017/02/14
  • メディア: 文庫

 

BAR追分シリーズ 3作目
路地裏の商店街での人間ドラマ。 
さすがに3作目ともなると面白みがなくなってきたか、と2章までさらさらっと読みました。
3章目でちょっと面白くなってきて 4章目は表題になるだけあってグイグイ読み進みました。
脚本家をめざす主人公、飛躍のチャンスが目の前に・・・。
それぞれにいろんな分岐点がありますね。
 
 
Amazonのレビューに指摘されていたのですが、「ホットドッグ」という言い方は地域的みたいで東京方面では「アメリカンドッグ」というみたいですね。微妙にいろんな言い方があるんですね。
 
 
 
 

BAR追分 (ハルキ文庫)

BAR追分 (ハルキ文庫)

  • 作者: 伊吹 有喜
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2015/07/11
  • メディア: 文庫
 
 
 
 
 
 

オムライス日和 BAR追分 (ハルキ文庫)

オムライス日和 BAR追分 (ハルキ文庫)

  • 作者: 伊吹有喜
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2016/02/12
  • メディア: 文庫

 

 

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