斎藤謡子パッチワーク作品展 [手芸]
ネームタグ [手芸]
手作りスカーフ留めリング [手芸]
刺繍の練習はして生地も買ったのですが、進んでいません。というのも図案を写し取るのが難しいのです。しかも図案を写すのは、結構重要なポイントのようでできあがりを左右する気がしました。
なのでちょっとペンディング。
先日大丸梅田店でスカーフリングの期間限定販売をしていたのです。以前にもみつけていてほしいな、と思っていたのです。
1つ持っていて優れものなんですがサイズが小さくてちょっと使いづらいのです。大きいサイズだと使いやすいと思うのですが思ったよりお値段が高いのでした。
散々迷って今回はパスしました。 でもあきらめきれなくてネットで探してみましたが私が探している物はありませんでした。が、パーツをみつけたのです! 販売していた物よりは一回りくらい小さそうなんですがそれでも今持っているのよりは大きいです。
売っているのは「貴和製作所」 ビーズなどパーツを売っている会社(お店)です。梅田のヨドバシカメラのビルにあるのです。 梅田に出たついでに寄ってみましたら、ありましたよ! しかも製作図も販売されていてそれを見てビーズを少し買いました。家にも代用できそうなビーズがあるのでそれも利用できそうでした。
材料が揃うと作りたくなります。図面を見て作り出したのですがなんかしっくりこなくて「えーい! 自分でビーズを通しながらやっちゃえ!」と始めたらそれの方が納得できるので続けました。
途中経過です。
左端が制作中のパーツその1です。 真ん中はパーツその2です。 右端が持っていた物です。大きさが違うのがおわかりかと思います。
2時間くらいで半分できました。もっと時間がかかるかと思ったのですが意外と早くできそうです。
思ったより時間がかからないことがわかり、まただんだん慣れてきたので翌日仕上げることにしました。
そしてできあがり!
その場その場で色を見ながら通していったので全体像がつかめてなくて白いパールの位置がちょっとアンバランスですがこれも手作りの味としましょう。 ただ、大きい分、思ったより派手目な感じとなってしまいましたが仕方ないです。
今回手持ちのビーズを使ったのでビーズを整理しました。 いつもビーズなどを買うとき「パーツクラブ」というお店を利用しているのですが貴和製作所のビーズが若干高いな、と感じたのです。 それで以前買ったビーズを見てると「パーツクラブ」の方は「ガラスビーズ」と表示されていて貴和製作所の方は「スワロフスキー」と表示されていました。
なるほど!
スワロフスキーはアクセサリーとしても販売しているブランドですよね。 同じガラスビーズなんだろうけれど(正確には違うのかもしれないけれど)ブランドとそうでないものの違いが値段に反映されているのでしょうね。 素人の私としてはガラスビーズであれば別にスワロフスキーでなくてもいいのです。 でも今回はパーツをみつけたのでそこで全部買ってしまった方が楽ちんですもんね。
以前から値段の差が気になっていたので今回スッキリしました。
刺繍ワークショップ [手芸]
刺繍のワークショップに行ってきました。
手芸は好きなんですが刺繍は苦手なんです。なのでワークショップでちょっとしたコツがわかれば上手くなれるかな?と思って参加しました。
場所は私の大好きなビル、船場ビルディングだったこともありました。お店は「&Do's Niko」さんという雑貨屋さんです。
店内風景。
今回使用した糸はタイの糸なんだそうです。 日本のたこ糸みたいな感じがしました。たこ糸はこんなカラフルではないですけれどね。
今回私が刺繍した作品です。先生が袋に仕立ててくださいました。 楽しかったです。ちょっと苦手意識も薄らいだ感じです。 「100ネエサン 」を刺繍するにあたってちょっと自信ができたかな? でも刺繍枠が必要なんですよね。しかも小さいのが。 以前に100円ショップで買ったのがあったので家に帰って確認したら大きかったです。
袋の大きさは8cm四方くらいのミニ袋です。ミニなのがまたかわいいですよ。 自分で刺繍した袋を眺めてニンマリです。
話が前後しますが、お店に入ると先生を紹介してくださいました。てっきり女性だと思っていたのですが若い男性だったのでびっくりです。 いけませんね、固定観念は。
iori embroidery/イオリエンブライダリーさんという方です。 阪急梅田店などでも即売会など出されているようです。
とりあえず3種類の図案をいただいたので練習してみたいと思います。
この日は違う道から船場ビルディングに行ったらレトロビルに出会いました。まだまだ残ってるんですね。
この日も楽しく過ごしました。
100ネエサン [手芸]
こんな生地をみつけてしまいました。
生地にいろんなスタイルのおねえさんが印刷されていてそれをうまく使っていろんな物ができるみたいなんです。
パンフレットより
これは「作ってみたい!」と思ってオンラインショップで買おうと思ったら阪急百貨店で期間限定のお店が出ると記載してあったので先日竹中大工道具館へ行った帰りに寄ったのです。
でも私が欲しい布セットは販売されておらず散々迷ってその日は買わずにオンラインショップで買うことにしたのです。
そうしたら別の花柄のカット布地がセールしていてこれも欲しくなってしまいました。3000円以上で送料無料という言葉にのせられてついつい3000円以上になるようにあれこれ選んでしまいました。
その結果がこれです。
ピンク地の猫ちゃん柄
金糸の糸は3000円以上にするために選びました。
そして花柄のカット地
あぁ、また生地が増えちゃいました・・・。
何か作らないとね!
最近物を増やすまいと誓ってよほど欲しいものでない限り買わないようにしていてその反動もあります。
まぁ、眺めているだけでも楽しいので良しとします。
ジャケットのライナー作り [手芸]
つれづれに・・・ [手芸]
ボタンでアクセサリー [手芸]
すっかり更新が疎かになってしまいました^^;
理由はいろいろですがなんだかときめかなくて・・・(苦笑)
阪神も不調ですよね。余計に気が滅入っちゃいます・・・。
ですが、ちょっと気を取り直して更新してみました。
以前に梅田大丸の百貨店をうろついていた時にボタンで作られたアクセサリーが展示してあって思わず立ち止まりました。
ボタンでこんな素敵なアクセサリーができるのかと・・・。
その方のサイトを教えていただきました。
片岡優子さんのサイトです。☆☆☆
それ以後、ボタンが気になり、家にあるボタンの箱を引っ張り出してきていろいろ並べてみたものの普通のボタンがほとんどでした。
これって思うものを寄せ集めてみるのですが思うように固定できないんです。
何かコツがあるんでしょうね。
貝ボタンでも集まれば素敵なものができそうなんだけれどそれでも家にあるボタンではちっとも魅力的なものはできそうにありません。
バーゲンなどでボタンの安売りをしていないかしら?と思うものの探している時にはなかなか遭遇しないものです。
ある時、普段行かないところでふと手芸用品屋さんが目に留まりのぞくと可愛らしいボタンが売っていたのです。
「これなら何かできそう!」と閃きました。
そして悪戦苦闘してできたのがこれです。
布に刺繍糸でボタンを留めていきました。友人にいただいた真珠のピンブローチもアクセントにしてみました。
そうこうしているとこんな本をみつけました。
ボタンで作るアクセサリーの本です。2005年発行。 こんな本があるんだ!
最近みつけたのがこの本。
ボタンで作るおしゃれなアクセサリー (LADY BIRD 小学館実用シリーズ)
- 作者: 原 説子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/11/17
- メディア: ムック
この本を見ていると革ひもなどでボタンを通す方法がいろいろ説明してありました。でも私には難しそうです。
でも見ているだけでも楽しいです。
手芸三昧 [手芸]
母のショールを染めました。 [手芸]
着物をたまに着ることがあります。
先日も着たのですが少し肌寒くてショールがあったらなぁ…と思ったのです。
そうだ、白色がくすんでしまって捨てようと思っていた母のレースのショールがあったのです。
見てみると色さえよければ充分使えるものでした。
「シミ」もついていて「これは染めるしかない!」と思った次第です。どうせ処分しようと思っていたから染めるのを失敗してもいいし。
ただ、古いので材質がわかりません。ぞんざいなしまい方をしてあったので絹ではなさそう、綿ではないし、ナイロンでもない。きっとレーヨンだろうと推測しました。
以前「ダイロン」で綿素材のものを染めたことがあるのですが「ダイロン」ではポリエステルやアクリルは染まらないようなのです。
このショールがレーヨンだという保証は全然ないので合成繊維すべてが染まる染料を探しました。
そうしたらありました!
「みやこ染め」という商品です。
そうして染めたショールがこちらです。
なかなかいい感じに染まってしかも「シミ」もほとんど目立たなくなりました。
染める前の写真を撮っておいたらよかった・・・。
今回はかさが低かったので染めやすかったです。
思ったより簡単なんですよ。