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「ブラタモリ」 高野山 [テレビ]

楽しみにしている「ブラタモリ」 先週まで3週にわたり「「高野山」特集でした。 高野山といえば、小学生の頃に林間学校として学校から宿泊行事が記憶に残っています。 と言っても鬱蒼とした森の記憶くらいしかないのですが・・・。


大人になってから初めて訪れたのが何年か前です。 そのときも関西に住んでいていて日帰りで行けるので一度は行ってみたい場所という程度でした。


今回「ブラタモリ」を見て「テーマパーク」として紹介されていてそうだったのか、と興味深く見ました。 あの大きな門までの一里塚のような石碑:町石、確かに次へ次へと進みたくなるでしょう。あの根本大塔はゼロ地点だったとは。


その門なのですがケーブルカーで上がるとちょっと離れた場所にあって逆から門をくぐることになるのですよね。「何故ここにあるの?」と思っていたのでそういうことだったのか・・・と納得しました。


山の上の平地、豊富な水、いろいろ恵まれた環境だったのですね。それをみつけた空海が凄い!と。


現在の防火体制も凄かったです。


詳しいことはすっかり忘れてしまったけれどなんか感動したことだけは確かです。





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真田丸 びっくりぽんなこと [テレビ]

NHK 大河ドラマ「真田丸」 脚本家が三谷幸喜さんで彼ならではの出演陣です。
舞台で活躍されている方が多いようです。 
お芝居は東京がメインなことが多くほとんどみないので出演者はお名前も知らなければお顔も知らない方々ばかりです。

「スタジオパークからこんにちは」のゲストはチェックしていて真田丸の出演者が出るときは録画してみています。

先日は「長野里美」さん。
真田信幸の病弱な妻役でご飯のしゃもじも持てないというシーンは三谷さんらしい脚本です。
しかし、これでは終わりません。祝言の時にとある事情で「時間稼ぎをせよ。」と命じられて踊りを踊り始めます。
こんな役、なかなかできる役者さんはいないのではないでしょうか?
この役については凄く悩まれたそうですがとてもインパクトありましたね。

そしてその素顔
小劇場が華やかな頃「第三舞台」で活躍されていたそうです。「小劇場の女王」と呼ばれていたそうです。

へぇ~。

そして旦那様が上杉祥三さんと聞いてこれまたびっくり。
へぇ~
上杉祥三さんは大阪の舞台でも活躍されていたのではないでしょうか?お名前は知ってます。
そうそう、前回の朝ドラ「あさが来た」で番頭さんのお嫁さんになる「ふゆ」のお父さん役の方です。
ちょっと頑固な偏屈親父でしたね。



もう一人「新納慎也」さん。「にいろ」と読むそうです。
真田丸では秀次役です。

真田丸の番外編というか真田丸の案内番組というかそれに出ておられて真田丸の武将ゆかりの土地を訪ねるという番組でした。
山本耕史さん、小林隆さんと出ておられてそのときの印象は若い方だなぁという印象でした。
着ている服がまたおしゃれで個性的でした。

そして先日のスタパ出演。

なんと17年前にNHKに出演したことがあるという話にびっくり。
この人いったい何歳?

子役で出ていたの?と思ったら歌のおにいさんで出演されていたそうなんです。

でいったい今何歳?

41歳!!!

ご本人もさすがに最近は若く見えすぎて全然苦労していないみたいで嫌じゃないですか、と苦笑されてました。

山本耕史さんより少し年上なんですよ。

これまたへぇ~でした。



真田丸、これからまだ半年近くあるんですね。
いろいろ話題を提供してくれるのでしょうか。
楽しみにしています。
 

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ドラマあれこれ [テレビ]

その1
「流星ワゴン」
西島秀俊さんとまたもや香川照之さんとの共演。
しかも親子というのでどんなストーリなのかと思ったらタイムスリップするんですね。
3回見終わりました。
西島さん、ハードな役が多いです。
展開が楽しみです。

重松清さん原作。何作か読んだことがあります。男性の主人公が多いような気がするのと多作でどの本を読んだらいいのかわからなくて手にとることが少ないです。
お勧めがあったら知りたいです。

この「流星ワゴン」関西で放送されている情報番組「ちちんぷいぷい」のコーナーで以前、西アナウンサーが本を紹介されてました。
その中でこの本のことを熱く語っておられました。
気になる本ではあったのですが未読なのでドラマを楽しみにしたいと思ってます。



その2
先日YAHOOの検索急上昇ワードに「広岡浅子」の名前をみつけて「はて?なんで?」と思ってクリックしました。

そうしたらNHKの朝ドラ次々作の主人公が広岡浅子に決定したというニュースでした。

広岡浅子とは?
幕末 三井家に生まれ豪商に嫁ぐものの傾いた家を建て直し、その後、加島銀行、大同生命などを設立、また女子教育に力を注ぎ日本女子大学の創設に関わる女性です。

この名前は玉岡かおる著 「負けんとき  ヴォーリズ満喜子の種まく日々  上・下 」で知りました。
満喜子も女子教育に力を注いだ人ですが満喜子の兄が広岡家に婿入りしたことから広岡浅子と繋がりができていきます。繋がりというよりは啓蒙されていくと言ったほうがいいかもしれません。


この本を読んだ時に広岡浅子のことをもっと知りたいと思ったのですが「土佐堀川」という本しかみつけられず、しかも古い出版年で市立図書館には所蔵せず、大阪府立図書館から借りてもらえることはわかっていたのですが制約もあり、あきらめていたのです。

大阪で活躍されていた人なのにほとんどスポットライトを浴びていないような気がしてとても残念に思ってました。
ドラマ化されたら本ももう少し出版されるかと期待したいです。

ちなみに大同生命ビルは建て替えられたものの、ヴォーリズの設計部分を一部残してあり、見学ができる期間があるようです。
実際に行ってみましたが雰囲気しか感じられず少し残念ですが残そうという気持ちだけは嬉しいです。


その3
「近衛はな」さんという女優を初めて知りました。
気になる女優さんだったので早速ウイキペディアで調べてみました。

目黒裕樹さんと江夏夕子さんの娘さんだとわかりました。
そして詩人でもあり、脚本も手がけていることを知りました。

てがけたのはNHKで放送された白洲次郎の伝記のドラマでした。
ええ!あのドラマ!とびっくりしました。

恐らくは史実に忠実に描かれているであろうなかなかしっかりしたドラマでした。
白洲次郎は伊勢谷友介さん、正子は中谷美紀さんが演じられてました。

折りしも「スタジオパークからこんにちは」に近衛はなさんが出ておられてしっかりと録画してみました。
この脚本の話も触れられていて印象的なシーンを挙げておられました。

それが次郎と正子が喧嘩をするシーン。
ラブシーンを描きたかったとのこと。それも柔なラブシーンではなくてこの夫婦らしいラブシーン。

私もとても印象的なシーンでした。
エキサイトしていくと英語で喧嘩をするというのも事実だったそうです。

そしてその内容。
正子が負い目に感じていたこと。それは「家事も育児もしていないこと。」
私にも趣味人に見えていた正子の心の葛藤はそういうことだったのかと。
もちろん次郎はそんなことは気にしていません。
正子らしい毅然としたそんな彼女が好きなんでした。


データがしっかりあったのかもしれませんが3回連続のドラマの脚本が書けるなんて凄いです。
今後も楽しみな人です。
 
 

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ドラマ 「オリンピックの身代金」 [テレビ]

テレビで宣伝していたのを知っていたのですがてっきり映画の宣伝かと思ってました。
そうしたらテレビドラマでした。
しかも東京へ行く土曜日放送で朝の新聞を見て知りました。しかも2夜連続。慌てて録画のセットをしました。


この小説は以前に読んでいて面白くてそして考えさせられました。
なのでテレビで観られるのなら観たいと思ったのです。

おおまかなあらすじしか覚えてませんでしたがかえってその方が楽しめました。
テレビ朝日開局55周年記念ドラマだそうです。
昭和39年ですから時代考証も大変だったと思います。

それにしても一場面くらいしか出ないのに凄いキャストでした。
唐沢寿明さん、鈴木一真さんはわかりませんでした。



自分のブログに載せていたのも忘れてました。
『「村田」 を笹野高史さんのイメージで読んだ』 と書いていたのですがキャストがその通りだったのでみんな考えることが同じなんだなぁと笑ってしまいました。
 

本の感想はこちらです。
 
 
オリンピックの身代金

オリンピックの身代金

  • 作者: 奥田 英朗
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2008/11/28
  • メディア: 単行本
 
 

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SWITCHインタビュー 達人達 [テレビ]

NHKの番組の紹介が多くて恐縮です。

いつも見逃していることが多いのですが今回は目に留まりました。

姜尚中さんと是枝裕和監督の対談でした。

当然ながら前半は映画「そして父になる」という映画の話が中心でした。

興味深く見ました。

実は子役の黄升げん君の関西弁が気になっていたのです。
おそらく彼の個性に魅かれて選ばれたのでしょうし、関西弁以外は違和感は全然なかったのです。


映画の中で「なんで?なんで?なんで?」と聞き返すシーンがあってあれは関西弁ならではの空気感があって印象的なシーンでした。

そのあたりに触れておられて「そうだったのか。」と思いました。
 
監督が彼に言葉を発するとそれに対しても「なんで?」とまず答えてたそうです。 
オーディションで彼は落ち着きがなくて「座って」という言葉に対しても「なんで?」と聞き返していたんだそうです。
それらがこのシーンに繋がったのでしょう。


私が好きな映画 「歩いても 歩いても」 は亡くなったお母さんに捧げる映画だったそうです。
自分の哀しみをぶつけても共感は得られないと思い普遍的でしかもさらっと嫌味な感じを加えて作られたそうです。

なるほど普通の家族の風景だったことがこれでわかりました。



姜さんの息子さんが26歳で最近亡くなっていたことをこの番組で知りました。
どうも週刊誌で取りざたされていたようですが私は知りませんでした。

そんなことがあって姜さんは息子さんのことを小説化されたそうです。
「心」という本だそうです。

在日韓国人で苦労をされてきて努力の結果、名誉も得られたけれどそれでも一筋縄ではいかない人生なんですね。
それにしてもなぜ、あんなに穏やかでいられるんでしょう。

東大教授を定年まで2年を残して退官され、埼玉の聖学院大学に赴任されたそうです。
埼玉に住んでおられたことがあり、今回こちらに招聘されたのも何かのご縁だとおっしゃってました。
しかもかつて息子さんがこの系列の小学校を受験されていてことを思い出されたそうです。

この聖学院大学で是枝監督がプロモーションビデオを撮影されたことがあったそうでこれまた不思議なご縁みたいでしたよ。


いろいろお話されていて「なるほど」とその場では思うのですがその内容を書くことは難しいです。
ほんとに理解していないのでしょうね。


見て良かったです。
 

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カッコイイ!! [テレビ]

先日たまたまラジオを聞いていたらNHKの大河ドラマ「八重の桜」の西島秀俊さんが「カッコイイ!」という話をされていたのです。

大河ドラマは苦手で今回も迷いながらみていなかったのですが、これを聞いてちょっと見てみようと思ったのでした。

1/26の土曜日に第3回の再放送があるのでそれを録画して見ようと思っていたらちょうど夫が録画した「八重の桜」みるところだったので一緒に見たのです。

綾瀬はるかさんが八重の役を演じておられますが西島さんはその兄の役です。

通りがかりの侍に侮辱されて道場での果し合いになる場面で上半身を脱がれた身体の凄いこと!
まるで絵に描いたように筋骨隆々とした体躯でびっくりしました。

結構、今回は出番が多かったです。


八重は後々、新島襄と再婚し、夫が亡くなった後もいろいろと活動をされていたようです。
新島襄に「ハンサムな女性」と言わしめたそうで、新島八重にも興味が出てきました。
続けて見ようかと思いました。


そうそう、先週「あさイチ」のプレミアムトークで西島さんが出演されていたのに見逃してしまって残念・・・。

ネットで概要だけ知りましたが「八重の桜」で扱う鉄砲がかなり重いそうで身体を鍛えているそうです。


そういえば、「ダブルフェイス 偽装捜査編」にも出演されていた時に顔が以前にも増して引き締まってました。
(西島さんが主演の潜入捜査編も見逃してしまい残念。)

他にもたくさん見ていない作品がたくさんあるんですけどね。


西島さん、ときおりふっとCMに出演されてるんですよ。
ずいぶん前、車のCMで宮沢りえさんと出演されてました。
すごいスタイリッシュな感じでよく見ないと西島さんだとわからない・・・。

そして昨年ローソンのCMにも出演されてました。


最初にみかけたのはずいぶん前です。
チョイ役なんだけれどなぜかインパクトがあって「この人誰?」と思ったら西島さんでした。
それ以来、なんとなく気になる俳優さんなんです。

週刊誌「AERA」の表紙になっておられたのを新聞広告で見ました。
今年はブレイクしそうかな? 別にブレイクしてもらわなくていいんだけれど(笑)
 
 
画像が貼れないのでNHKのサイトへどうぞ!☆☆☆☆☆ 

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「カーネーション」終わっちゃいました。 [テレビ]

10月からずっと楽しみにみていた朝ドラ「カーネーション」が終わってしまい、明日からちょっと寂しくなります。

渡辺あやさんは大好きな脚本家なので楽しみ半分、「大丈夫?」という親心半分で見始めましたが期待を裏切らないいいドラマでした。
好評でしたね。

尾木真千子さんや出演者みなさんの好演で楽しませてもらいました。

モデルが実在されていただけにどこまで事実なんだろう?とそちらも興味がありました。


「新山千春さんはどこの出身だったっけ?」と思うくらい岸和田弁をマスターされてて驚きました。
旦那さん、子どもさん共々大阪へ引っ越してこられてたそうです。

夏木マリさんに交替すると聞いてびっくりし、他に大阪弁の達者な女優さんいないのかしら?とふと「ちりとてちん」に出演されていた江波杏子さんは大阪弁しゃべれたかな?などと思っていたら「奈津」役で登場されててまたびっくりしました。

他におられてもこれだけ好評の朝ドラの主役の交替をOKする女優さんはそうそうおられないのかもしれません。

渡辺さんはまだお若い年齢に属する方なのに夏木マリさんに代わってから、老いることへの不安や孤独を盛り込んでおられてしみじみと心に染みました。


渡辺あやさんを知ったのは映画「ジョゼと虎と魚たち」でした。
すごくいい映画で田辺聖子さんの原作を読んだらなんと20ペ-ジくらいの超短編小説だったのでこれが2時間のドラマになるなんて!と驚きました。

その後「メゾン・ド・ヒミコ」「天然コケッコー」も良かったです。

ドラマ「火の魚」も良かったですよね。

以前インタビュー番組で「妄想がどんどん広がっていく」というようなことをおっしゃっていました。

次は大河ドラマ?なんて声も聞かれますがどうなんでしょうね?

「ちりとてちん」の脚本家だった藤本有紀さんが今、大河ドラマを担当されているけれどもうひとつみたいですね。
これは脚本家だけの責任ではないのだろうけれど。


今後も期待していきたいです。


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ドラマ「火の魚」 [テレビ]

先日NHKで放送された平成21年度文化庁芸術祭 大賞受賞作品。
録画してたのをようやく観ました。
脚本家が渡辺あやさんなんですよ。
私の大好きな脚本家なのです。

ドラマ「火の魚」HPはこちらです。

年老いた著名作家と彼のところへ原稿を取りに行く若い女性編集者とのふれあいを描いたものです。

かなり偏屈なオヤジを演じる原田芳雄さん、編集者を演じる尾野真千子さん。

1時間弱のドラマでしたが余韻を残すいいドラマでした。

 

この原作が室生犀星ということがわかり、図書館で借りてきて読んでみました。
久しぶりの純文学小説?

現代とはいえ、文体が今とは違うので読み辛かったです。
原作とは少し内容が違ってました。
ドラマの方が親近感もあり説得力ありますね。   

 

この編集者の名前が「折見とち子」さんという名前でちょっと変わってる名前の設定だと思っていたのです。
借りてきた本が文庫本だったので後ろに解説がありそれを読むと装丁家の「栃折久美子」さんが室生犀星の「蜜のあわれ」という本の装丁に使われた金魚の魚拓から生まれた小説だと知りびっくりしました。

 

「火の魚」が収録されています。↓

蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ (講談社文芸文庫)

蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ (講談社文芸文庫)

  • 作者: 室生 犀星
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1993/04/28
  • メディア: 文庫

学生の頃にどこかで栃折久美子さんの名前を知り装丁家という仕事があるのだと知ったのです。

それにしても栃折久美子さんって室生犀星と仕事をなさったのかとそれもまたびっくりでした。
まだご存命なんでしょうか?
と思って調べると1928年生まれで今年82才になられるわけですね。
ウィキペディアを読んでいくと、また新たな事実を知りあら、そうだったんですか・・・。


それにしても著名な本の装丁の多いこと!
スゴイ人なんですね。


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テレビドラマあれこれ [テレビ]

最近あんまりテレビドラマをみていなかったのですが3つも録画することになりました。

1つ目は「MR.BRAIN」
2つ目は「ツレがうつになりまして。」
3つ目は「風に舞いあがるビニールシート」

「MR.BRAIN」はご存じ木村拓哉さん主演のドラマ。
2回放映されましたがまぁまぁおもしろいですよね。
検事役をした「HERO」を彷彿とさせます。
科学の力をみせつけておいて最後の落とし方は旧来のやり方だったりして・・・。
そのあたりは古畑任三郎の手法とちょっと似ているかな?


「ツレが~」はベストセラーになっていて気になりながら読んでいないのでドラマを見ておこうかと。


「風に~」は森絵都さんの直木賞受賞作です。もともとファンでしたが読んで印象に残った本でした。
1回目を見ましたが本を読んだ時の感情が蘇ってきて既に涙ウルウル。
比較的短編なのに全5回ってどんな話を盛り込むのかちょっと興味があります。

本を読んだ時はストーリーを追う形だったので今回難民問題など国際的な話題にももう少し興味を持てたらいいなと思っています。
多分そんな話も盛り込まれるのかな?と思ったりしています。

この3つのドラマ金曜日と土曜日2つなんですよ。
最近録画で見ることが多くなりCMを飛ばしているのでリアルタイムでみるのがめんどくさくなってます。
とはいえNHKが2本なんであんまり関係ないか・・・^^;


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ちりとてちん外伝 「まいご3兄弟」 [テレビ]

ビデオ(いまだに^^;)をようやくみました。(でも全国放送はまだ先なんでしたね。)

CMなしの45分は普通きついのにあっという間に終わってしまいました。
やっぱり泣かせる脚本。
しかも真相はいかに?・・・。

なんか、みなさん楽しんでお芝居されてましたね。

シブイ田村亮さんがこのドラマを引き締めておられた感じ。

すっかり「とりとてちん」から離れてしまったけれどまた思い出してしまいました。


折しもというかわざと?数日前の「トップランナー」に桂吉弥さんが出演されておられてそのビデオもみました。

人に話す、伝えることがお好きなんですねえ。
落語はもちろんですがイキイキとおしゃべりされてる・・・。
天職なんですね。

師匠である吉朝さんが亡くなられたことがドラマとカブって辛くなかったかとの質問にむしろありがたかったというような答をされていました。(どういう表現をされたか思い出せないけれど)
改めて師匠とお別れができたと。

人柄の良さと頭の良さがすごくにじみ出ていていい人だなぁと思いました。

吉弥さんを初めてドラマでみたのが「新選組!」
大阪弁をよどみなく喋られてなんか品のある人で「この人誰かな?歌舞伎の人?」と思ったら落語家さんでちょっとびっくりするやら納得するやら。

上方落語のために貢献していってください。


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