「ちりとてちん」 [テレビ]
NHK大阪局が製作しているのでなんとなくみてたのですが舞台を大阪に移してから俄然おもしろくなってきました。
「そんなあほな!」と突っ込みたくなることが多々あるのですが、それがねらいで術中にはまってるかな?
ヒロインの貫地谷しほりさん、よくがんばってますね。
相手役の青木崇高さんもヒロインを食うほどの熱演です。
ヒロインがやがて落語家を志すドラマなので時々落語のエッセンスが盛り込まれているようです。落語に詳しくないのでピンとこないのが残念です。
最近は毎回ウルルウル状態です。
ハンドミキサーや九官鳥などその時はスルーしてしまう小道具なのですがそれがあとで泣かせるポイントとなってくるのです。
ところで
落語家草若の役をされてる渡瀬恒彦さん、大阪弁のセリフを聞いていたらふっと大昔、子どもの頃?見たドラマを思い出しました。
渡哲也さんと双子の兄弟役で確か対照的な兄弟を演じておられたような・・・。
ネットで調べたらこれが出てきたんですよ。
花登筐(はなと こばこ) 作「あまくちからくち」という1971年のNHKドラマです。
花登筐を知る人も少なくなってるでしょうね。
ちょっと懐かしく思い出しました。
そして目が離せないドラマとなってます。
おまけ。
新聞のテレビ欄、朝はちゃんと「ちりとてちん」と書いてあるのにお昼の再放送は「ちりとて」と略してあるのです。スペースがないわけでもないのになんで省略するのかなぁ・・・。気になってしかたがないのです。(笑)
わぁ嬉しい。私も時々みてます。ちりとてちん。
私は小浜での、主人公の小学生時代が好きでした。おじいちゃん役の米倉斉年さんがよかったです。あの歌うようなせりふ。 小浜の方言?
なんか明るいドラマで、朝にいい感じですね。
by 美鳥 (2007-11-12 20:39)
失礼、米倉斉加年、さんですね。
私、オープニングのアニメーションも好きなんですよ。伝統文様の組み合わせの中に太陽の塔なんか登場して、色あいも品がよくて。
by 美鳥 (2007-11-12 20:46)
美鳥さんもご覧になってますか♪
米倉さん、いい味を出されてましたね。
回想シーンでもまた登場されるでしょうか?
オープニングのアニメーションよく見てませんでした。(^^;
ちゃんとみておきますね。(笑)
by つぐみ (2007-11-12 21:39)