オットー・ネーベル展 [美術]
このチラシをみて興味を持ちました。
「イタリアのカラーアトラス」↑
これは作品と言うよりは色彩の手控え帳みたいに利用していたようです。
一部写真撮影が可能でした。
細かい点描のような技です。
結構、画風が変遷していってました。
バウハウスにも関わっていたそうでそういう関係の家具とかの展示もありました。ミサワホームが所蔵していてちょっと意外でした。
京都文化博物館 別館
アンティーク・レース展 [美術]
HPによると
「本展の作品所蔵家で、アンティーク・レースの鑑定家のダイアン・クライスさんの数万点にもおよぶ膨大なコレクションの中から、ハンカチーフ、カラー、タイなど16世紀か19世紀のレース全盛期の品々を紹介します。」
細かい手仕事、ため息がでます。
結構、人が来られていてちょっとびっくりしました。
霊山寺 (5/19) [おでかけ]
奈良市にある霊山寺(りょうせんじ)今年も行ってきました。
お寺なのに鳥居があり、そして洋風のバラ庭園。不思議な取り合わせです。平和への願いがこめられているそうです。
毎年同じ構図の写真ですがどうしても撮りたくなります。 珍しく人が入らずに写せました。
紅白のバラ
「絵日傘」色がだんだんと変わるそうです。
春はつるバラが華やかです。
カフェはいつも人気です。
青?紫に見えるバラは好きでついつい撮ります。昨日の雨のしずくが・・・。
ばら庭園を出ると境内は広くて緑が多いです。
石仏も苔むしていて風情があります。
モミジから透ける太陽光。
バラは次々と咲くのであちこちでまだ楽しめそうですね。
白鶴美術館 [美術]
先月、白鹿酒造記念博物館を訪れるときにいろいろ調べていたら白鶴美術館を知りました。 建物に興味を持ったので神戸に行ったついでに行ってきました。
閑静な高級住宅街を歩いて行くと行き着きました。
HPに写真と行き方が載っていたので助かりました。
展示内容は他ではあまり見ないような展示品でした。
建物です。建物についてはHPをご覧ください。☆☆☆
お庭には木々がいっぱい。
建物内の窓から緑の木々が目に入ります。
白鶴にちなんだ鶴の意匠
座布団は蓮の模様。 花と実と蕾。
新館もありました。 こちらは絨毯の蒐集の展示でした。
2階から観るように案内されたのですが1階に絨毯の模様のこととか子ども向けに表示してあってここから観た方がわかりやすかったなぁ、と思いました。
絨毯の蒐集ってちょっと変わった趣味のような気がします。一般人にはできない蒐集ですね。
2018年5月9日
本堀雄二「PASSION-みほとけ」 [美術]
いつもコメントをしていただいているmirroさんが昨年、東京のギャラリーでご覧になったブログを拝見して面白いな、と思っていましたら神戸でも開催されるとお聞きしていました。それがこの5月でした。
実際見てみるとどんな感じなんだろう?と思ってました。どんな風に創り出されるのでしょうか?設計図とかあるんでしょうか?
廃材のダンボールを使っておられるということでしたがもっと柄が出ているのかな?と思ってましたが今回の作品はそうでもなかったでした。あえて空間を作って制作されているところがなんともいい雰囲気を出しているような気がします。陰もまた面白いです。
金色や赤の後背もお菓子などの空き箱を壊して上手く利用されていました。これのためにお菓子を買いたくなるような気もします。こういう発想ができるのが凄いところだと思いました。mirroさんほど深く観察はできませんが楽しい時間でした。
ギャラリーヤマキファインアートにて 2018年5月9日
春日大社のすべて [美術]
奈良国立博物館で開催中です。
特に興味があったわけでもないのですが朝日友の会で無料だったので行ってきました。実は4月下旬に萬葉植物園の藤を見いくついでに行く予定だったのですが行けなくなってこの展覧会だけ行くことになりました。
刀剣や鎧、兜、大太鼓、春日曼荼羅などなど幅広かったです。
春日信仰って全国的にも広まっていってたのですね。
あまり詳しく調べる時間がなくて行ったという記録を載せます。
なら仏像館。この玄関からは入れませんが古い洋風建築、いいです。
与 勇輝展 創作人形の軌跡 [美術]
蜷川実花写真展の後に行きました。 朝日友の会で無料なので行ってきました。 3回目くらいかもしれません。最初にみたときはすごく感動したのですが見慣れてしまって感動が薄れてしまいますね。
藤井フミヤさんが映像でおっしゃってましたが「今にも動きそう、いや動いてよ!」っていう感じ、よくわかります。
こういう作家さん、気むずかしいイメージを勝手に持ってしまうのですが映像をみていると凄く気さくな感じでした。所ジョージさんの人形を作って所さんの事務所に持って行ってお話されている映像がありました。所さんがとても喜んでおられてスカジャンを与さんにプレゼントされたらそのジャンパーにすぐに手を通されてました。結構お似合いでしたよ。
蜷川実花写真展 UTAGE [美術]
何年か前に初めて写真展に行きファンになりました。今回は芸妓さん舞妓さんがメインなのでちょっと迷ったのですがやっぱり行くことにしました。
館内写真撮影OKなんです。もっとたくさん撮りましたが少しだけにしておきます。
これは会場の外の案内広告です。
ミュージアムショップ ↓
2018年5月2日