村井正誠展 [美術]
和歌山県立近代美術館で2/14まで開催しています。
村井正誠 (むらい まさなり) は1905(明治38)年に岐阜県大垣市で生まれ、和歌山県新宮市で育ったことでこの美術館で作品を数多く所蔵しているようです。
新聞で紹介されていて行ってみたくなりました。
和歌山って近いような遠いような・・・。
何年か前に和歌山城に行ってるのでなんとなくあのあたりのことはわかりそうだったので行けるだろうと思ったのです。
なかなか面白い展覧会で行った甲斐がありました。
美術館の外観です。いかにも近代的な建物です。
こちらは博物館
遠くに和歌山城が見えます。
アップで・・・。
和歌山城近くで梅が咲いてました。
このあたりにはお堀が残っているのですね。なんとなく風情があっていいです。
もう少し時間があれば散策できたのですがゆっくりもしていられなくて残念でした。
この日のランチは「ラパン」でいただきました。
内装も素敵ですが外観も素敵です。
ワンプレートランチ。これがなんと650円! デザートセットがプラス300円でいただけます。
いろいろお料理の種類が選べましたがひとくちカツを注文しました。小さい薄いカツが出てくるのかと思ったら大きいのがのっていてびっくりしました。
ほんとはこのランチだけでお腹いっぱいだったのですがデザートも気になって注文しました。
このデザートも美味しかったです。
ランチコースでも1500円でとてもリーズナブルです。
もうしばらく和歌山には来ることがないと思ったのですが4月に恩地孝四郎展があるのです。先日日曜美術館で見て気になってました。
多分またここを訪れることと思います。
村井正誠、恩地孝四郎 日本の初期の抽象画家ですよね。
彼等の作品お好きなんですね(^^♪。
3月にちょとゆかりのある宇佐美圭司を観に行く予定です(^^♪。
by mirro (2016-02-14 23:22)
宇佐美圭司の展覧会がこの美術館で開催されるのですね。
大阪の出身なんですね。初めて知るお名前でした。
この美術館も地味ながらいろいろな展覧会を開催しているようですがなかなか行くことができませんでした。
「今回えいや!」と行った事で行きやすくなったかもしれません。
(でも遠かったです^^;)
常設展のロスコも観てきました。
常設展も良かったです。
by つぐみ (2016-02-16 20:06)