谷崎潤一郎文学の着物を見る [きもの]
アンティーク着物が展示されるということで着物友達と行ってきました。残念ながら洋服での訪問です。
谷崎作品には着物の記述が細かくあるそうで、それを読むと写真がなくてもその当時の装いを再現することができるそうです。
今回それらの再現された装いを見ることができました。
既に本が出版されていてそれに基づいての展覧会のようです。
本に載っている装いはほぼ展示されていました。
もう少し番外編みたいなのを期待していたのですがそれはありませんでした。
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谷崎潤一郎文学の着物を見る: 耽美・華麗・悪魔主義 (らんぷの本)
- 作者: 大野 らふ
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2016/03/29
- メディア: 単行本
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>馬見丘陵公園
紅白、寄り添っているようで微笑ましかったです。白が嫌がってる?迷惑?(笑)
アハハハh本当にそんな感じですよね(#^▽^#)
この時代の着物って本当になんでこんなに魅了されるんでしょうね♡♡
by mirro (2018-10-03 22:49)
撮った時は単に紅白のつもりだったのですが家でよく見てみると明らかに白の花は迷惑そうですよね(笑)
アンティーク着物、見てるだけでもうっとりします。昭和初期の着物が多かったので大正期に比べたらちょっとおとなしめだったように思いますが個人的にはこれくらいの方が「着たい!」と思います。
by つぐみ (2018-10-04 20:39)