大阪歴史博物館 [美術]
13日は学生時代の友人が大阪の実家に帰省するというので4人で集まりました。
たった3時間なのか3時間もなのか?当然の事ながらおしゃべりに花が咲きました。(笑)
ドリンクバーの喫茶店もちょうどあり人も少なくケーキセットを注文して大阪のおばさんよろしく4人で盛り上がってました。
私自身おばさまの集団が苦手なのに自分たちが集まると賑やかになってしまってどうしようもないです・・・。
私はいたって静かなんですけれどね。(なんて人のせいにしてます。)
さてさて、
天王寺集合ということで集合前に天王寺美術館の「『大阪人の築いた美の殿堂』を観に行けるわ!」と楽しみにしていたら13日は月曜日ということに気づき急遽予定を変更しました。
月曜日が休館でない「大阪歴史博物館」です。
特別展「煉瓦のまち タイルのまち」
煉瓦やタイルにはそれほど興味はなかったのですが、大阪の建築に使われていた煉瓦やタイルの展示ということでちょっと観たいな、と思ってました。
大阪府が明治30年後半から大正時代にかけて日本一の煉瓦の生産量を誇っていたと知り、驚きました。
大阪にも近代建築物がまだ少し残っているようなのでそちらの方にも興味がでてきました。
そして玄関を出たら、わらぶき屋根の家が目に入り「え!こんな所にこんなんがあったんや~」とびっくり。
「古墳時代の復元倉庫」だそうです。
ちょうど建物内の見学ができる時間だったので中に入りました。
係りの方の説明を少しだけ聞けました。
床は1枚板です。5~6メートルくらいあるんでしょうか。もっとあるのかな?
日本では手に入らず外国産だとか。
わらぶきではなく「葦」だそうです。(確かそうだったと思う。)
2回目なのですが前回来た時も今日も全然気がつきませんでした。
他の入り口から入ったのかもしれません。
特別展よりこちらのほうがインパクトありました。
この歴史博物館の地下には遺跡を残してあり、見学もできるようです。
また機会があれば見たいと思っています。
大阪に出てくるときもきっちり何かを見てきますね!
レンガと言ってもカラフルなのがあるのね~。
この古墳はなるほどインパクト強そうです。
今度つれてってください。うるさくしませんから。(笑)
by 艶桜 (2006-11-17 21:53)
カラフルなのは全部タイルです。
紛らわしいポスターですね。
待ち合わせが2時だったので、寄り道しました♪
次回是非行きましょう!
地下の古墳や周りの遺跡の説明なんかもしてもらえる30分くらいのコースもあるようですので。
多分感嘆の声がウルサイと言われそう・・・。(笑)ゴメン!
by つぐみ (2006-11-17 22:42)