「おと・な・り」 [映画]
今日はファーストデイなので映画を観に行ってきました。
岡田クンのファンではなくて麻生久美子さんが気になって行ってきました。
若者の群像をさらっと描いた映画かと勝手に思っていたのですが思った以上に内容は濃くて入り込んで観てしまいました。
いい映画でしたよ。
webより転載
帰ってから公式HPをみて「おと・な・り」には「お隣」と「音鳴り」と2つの意味があることを知り益々感慨深かったです。
実際、隣の音があんなにリアルに聞こえたら住めないだろうとは思いますが、ま、そこは映画ということで・・・。
2時間があっという間に過ぎました。最後はどうなるんだろう?とやきもきして観てました。最後の終わり方は脚本家や監督の優しさかな?
谷村美月さんてお名前は聞いたことありましたがこの人がそうなのかと。私的に要チェックです^^
みんなみんな自然な演技でとても好感持てました。最後はじんわりと温かい気持ちで帰ってきました。
ここからは余談です。
平日はいつもは多分ガラスキなのに15分前に到着すると受付は長蛇の列!「え?何これ?」ファーストデイは初めてだったので驚いたのですがよく見ると小中学生?が並んでいるのです。
代休もしくは創立記念日なのでしょう。シアター内が混んでたら嫌だなと思ったのですが見る映画は違うだろうと並びました。
しかし上映まであと10分!間に合うのか?とハラハラしましたが充分大丈夫でした。しかもシアター内はガラガラでしたわ^^
こんばんは。^^
日本映画の秀作~は見終わっても爽やかで良いですね。^^
この映画も~キットそういう映画だろうと思っていました。^^
by keykun (2009-06-01 23:04)
keykunさん、「秀作」という言葉がぴったりです。
期待していなかっただけに余計によかったのかもしれません。
年間ベストテンに入ってほしい映画です。
by つぐみ (2009-06-02 08:11)