「サガン ~悲しみよこんにちは~ 」 [映画]
私にしては珍しく洋画鑑賞。
サガン…いくつもの作品を発表して悠々自適の生活を送ったのかと思っていたらそうではないことを知り映画を観たくなりました。
浮き沈みの激しい人生だったようです。
映画はテンポが速くそしてあまりにも淡々と描かれていて私にはその浮き沈みの激しさを感じる間もなく終わってしまった感じです。
ただ、晩年はさすがに孤独で寂しかったのだなぁと。
1人息子にも頼らずというか拒絶をして最後まで会おうとしなかったのは彼女の信念ですね。
ある意味強い。
でもやっぱり寂しすぎるよなぁ。
彼女に限らず人間なら誰しも孤独感と闘わなくてはならないものだと思います。どうやってそれと闘っていくかでしょうか。
洋画はやっぱり苦手です。
顔と名前が覚えられなくて頭の中を整理しようとすると字幕を読み損ねて「?」
映画にもよるのでしょうね。
サガンは波乱万丈な人生だったんですよね
最後は、やっぱ寂しい感じで、終わっちゃうのですか
by Ranger (2009-06-28 12:23)
Rangerさん、そうだったようですね。
でも自分なりに一生懸命生きた結果だと思うので悔いはないと思いますよ。そう思いたいです。
by つぐみ (2009-06-28 17:00)