夢見るフランス絵画 ~印象派からエコール・ド・パリへ [美術]
カエルくん、健在です☆ 美術館へ行く手前の陸橋の所に新しいオブジェがあったのですが写真を取り損ないました。
割引券もないので行くのは迷っていたのですがラウル・デュフィの絵があったのでそれを観に行こうと思ったのです。
最近とみに多いような気がする印象派関連の展覧会。
京都文化博物館でも開催中でしたがそちらはあまり観たい絵がなかったのでパスしました。
多分日本人が好きなんでしょうね。
この展覧会はある収集家のコレクションだそうです。
穏やかな絵が多かったです。
収集家ご自身もきっと穏やかな方なのかな?なんて思いました。
モディリアーニの女性の絵もほかの絵に見られるような鋭い眼ではなかったです。
写真はありませんがもう1点の絵もかわいらしい少女の絵でした。
キスリングの百合の絵はキスリングならではの質感があったように思います。キスリングの描く女性の肖像画があんまり好きではなかったのですがこうした花の絵はいいなぁ、と思ってしまいました。
モネ
ルオーの絵も多かったのがびっくりしました。
ユトリロの絵も多かったのですが彼の人生を思うと絵も痛々しくて最近は観る気があまりしなくなりました。
ここの美術館では数点ですがいつも画像をメールで送れるので保存できて楽しいです。
ここへ行く時にお気に入りのランチのお店がみつからずいつも苦心しています。
以前駅の近くに1軒あったのですが休業中のようで残念に思っています。
いい場所なのに意外とないのですよね。
館内のレストランは1人で入るには高すぎるし、カフェもあるようで今回も入ろうかと迷ったのですが背中を押す決定打がありませんでした。
どこかいいところがみつかればいいなぁ、と思っています。
印象派からエコール・ド・パリ
ずーと人気あるんですね。。
大体ひとりの時は食事は抜きで、
さっさと退散してしまいます(^ー^;
by mirro (2014-05-01 21:21)
名画を見た後は、余韻に浸りながらティタイム
を楽しみたいですよね。 いいお店が見つかると
いいですね(笑)。
by ため息の午後 (2014-05-01 21:28)
mirroさん、ランチも楽しみの一つにしています^^
腹が減っては戦ができぬ・・・なんです(笑)
by つぐみ (2014-05-02 20:52)
ため息の午後さん、そうなんですよ。
いいお店が見つかるのも楽しみにしておきます^^
by つぐみ (2014-05-02 20:54)
こんにちは。
食事は美術館の西側の2つ隣の「JICA(ジャイカ)」のカフェテリアはどうですか?
施設は海外技術者の研修施設なので入りにくい雰囲気ですが、地元の人たちもよく利用しているし、働いてる人たちは愛想もよくて気に入っています。
月替わりで珍しい国の料理も食べられます。
雰囲気は大学の学食そのものなのでムードはありませんが、とにかくいろいろな国の人がいて、一瞬、「ここはどこだっけ?」と思うほどです。
向かいの部屋では、これも月替わりでマイナーな国の文化を紹介する展示室もあって、無料で入れます。
ランチと夕食の時間しか開いていない点は要注意ですが。
by Kenji (2014-06-29 00:51)
ようこそ!コメントありがとうございます。
JICAがあるのは知ってましたが一般の人も入れるカフェテリアがあるのですね。
そんなにいろんな国の人たちが来られてるのですか。
また一度行ってみたいと思います。
ありがとうございました。
by つぐみ (2014-06-30 19:42)