「村野藤吾 やわらかな建築とインテリア」 [建築]
名前は聞いたことがあったけれど大阪で活躍していた建築家とは恥ずかしながら知りませんでした。
HPより抜粋
村野は、建築家・渡辺節のもとで綿業会館などの設計を担当し、昭和4年(1929)の独立後は旧そごう大阪店(現存せず)、梅田吸気塔など、大阪の都市景観に欠かすことができない建築を設計しました。また、迎賓館(旧赤坂離宮改修、国宝)や宇部市渡辺翁記念会館など重要文化財3件、尼崎市立大庄公民館(旧大庄村役場)など登録有形文化財2件を含む、全国各地に300を超える数の作品を残しました。
ポスターにもなっている建物?梅田吸気塔。
よくこれはなんでしょう?とクイズになってりしています。
そうだったんだ・・・。
旧そごう大阪店、プランタン、旧新歌舞伎座などなど。
現存している建物もありました。
きんえいアポロ、橿原神宮駅舎、上本町の都ホテル、
最近建て替えられたが以前のダイビルの低層部の装飾もそうだったんですね。(設計は渡辺節だそうです。)
きちんと見ていないのが残念です。
枚挙にいとまがないほどあります。
でも建て替えの時期にきているようでこれから残っていく建物も少なくなっていくかもしれないです。
インテリアもてがける建築家も多く村野藤吾もその一人だったようです。
この博物館の下には遺跡が残されています。
その遺跡の倉庫群の1棟を復元してあります。
横から見るとこんな風になってます。
つぐみさんお久しぶりです<(_ _)>
村野藤吾、身近な建物たくさんありますね。
なるべくそのままで残してほしいですが、難しいんですね~。レトロな建築物お好きなので、なおさらですよね。
by mirro (2014-09-20 02:36)
お元気そうなので安心しました^^
外国では古い建物が結構、残されているのに日本はどんどん壊しちゃいますよね。
ほんとに残念です。
by つぐみ (2014-09-20 20:22)