「今度は愛妻家」 [映画]
レビューのタイトルに「泣ける映画」とあったのでそういう類の映画だな、と思いながら、恐らく妻が亡くなるんだろうな、という予想のもとに観ました。
後半部分に差し掛かった頃でしょうか、「あぁそういうことだったのか・・・」とわかります。
それからは涙、涙、涙でした。
最後の方はちょっと冗長な部分もあったけれどほんとに「泣ける映画」でした。
石橋蓮司さんのオカマ役、見事に演じられていてさすがです。
空気みたいな存在になってそれこそ「ぞんざい」になってしまいますが、お互い大事にいたわりあって生活していきたいです。
豊川悦司さんもカッコイイですね。
大阪出身とは思えないです。
映画の内容は知らないのですが、
人間相対して何も求めない、
存在しているだけでよいと、
眞に思えたらどんなに楽に生きていける
だろうと思ってしまいます。
by mirro (2014-12-19 21:49)
私は求めてばかりです^^;
「存在しているだけでよい」・・・なかなか意味深いですね。
まだまだ修行が足りませぬ・・・。
by つぐみ (2014-12-19 22:34)