宮川香山展 [美術]
大阪市立東洋陶磁美術館で7/31まで開催されています。
没後100年の特別展だそうです。 「みやがわこうざん」と読みます。 初めて知りました。
詳しくはサイトでご覧ください。☆☆☆
この写真の蟹が凄いです。しかも晩年に同じ物を進化させて作っています。
「高浮堀」 という技術だそうです。 他にもたくさんこの技法の作品がありました。
ため息しか出ませんでした。
晩年釉薬も研究していたようで見たことのない色が表現されていました。
撮影OKのコーナーがありました。 もっとアップも撮ればよかったです。
美術館へは北浜駅から歩きました。
難波橋のライオン
大阪証券取引所 五代様の銅像がみえます。
中之島公会堂
展覧会を観た後、お昼を済ませて中之島図書館へ向かいました。 また後ほど・・・。
この日のランチです。 お肉の日替わりランチがローストビーフでした。 パンが1個だけ? おかわりできたのに知らなくて残念でした。 でも結構お腹いっぱいになりました。
>見たことのない色
この世のものとも思われない作品なんでしょうね。
動物が蓋などに居ててより豪華になるんでしょうか?
フライヤーに見て取れる右端の藍色の壺が好みです。
シンプル?(´▽`*)
by mirro (2016-07-28 21:08)
作品が多様で「宮川香山1人の展覧会だったよね?」と頭が混乱しました。
シンプルな作品もシンプルな中に個性がありました。
才能がある人は突き抜けてます。
by つぐみ (2016-07-29 20:11)