咲くやこの花館 [おでかけ]
花蓮展が始まっているということで咲くやこの花館に行きました。鶴見緑地内にあります。紫陽花をみたついでに行きました。
玄関前の池に蓮と睡蓮が咲いてました。
花蓮展にて
この写真は後ろに黒のボードを置いて撮ったものです。私が持っていたのではなくて写真を撮りに来られてた方が写しておられた後ろか撮らせていただきました。「他に撮られるんだったらおっしゃってください。」と声をかけてくださいましたが申し訳ないので辞退しました。
以前どこかの写真展でこういうバックが黒の写真を見てどうして撮ってるんだろう?と思ってました。こういう方法もあるんですね。特に今回の場合、鉢の蓮なので後ろが金網だったりして写真の写り映えがよくなかったのです。
こちらは館内の睡蓮
オオオニバスとその裏側。 裏側は初めて見ました。 こういう構造になっているのですね。子どもが乗ったりできる理由がわかりました。
フチがまっすぐのオオニバス
変わった植物その1
ヘリコニア・ロストラタ
変わった植物その2
ゲンペイクサギ
他にいろいろありましたが印象に残ったものだけにしました。青い芥子も咲いていたのですがピンボケでした。背景にピントがあってしまって上手く撮れませんでした。残念。
ほとんどの植物に名前が表示してあり、またピンポイントで植物の案内をしてあり親切で楽しめます。
つぐみさんも行かれ東洋陶器美術館であった
「蓮ー清らかな東アジアの古陶器と六田知弘氏の眼・写真」展
https://mirro.blog.so-net.ne.jp/2014-07-01
プロの写真家ですから当然ですが、
すごみのある写真展でしたね。
バックに黒いボードを配するだけで、
また自然に咲いているものとは
違ったものが見えたりしますよね。
珍しい花々もあって、
さすが【咲くやこの花館】ですねヽ(^▽^)ノ
by mirro (2018-06-26 23:29)
そうでしたね。
黒いボード作ろうかと思いましたが作っても1人では使いこなせないですね^^;
咲くやこの花館、公立で500円の入館料が高いな、と思いながら入りましたがいろいろ工夫されてるのでこれくらいの値段が仕方ないかな、と思いました(笑)
by つぐみ (2018-06-27 19:47)
黒のボードを置いて撮る。
最高ですね
狙っている花以外は何もない。
最高です
by kazu_san (2018-07-01 13:33)
こういう撮り方もあるんですよね。
一眼レフだとやりがいがあるでしょう。
そこまでは私は求めてないのですがでもちょっと気になります(笑)
by つぐみ (2018-07-01 22:09)