藤田嗣治展 [美術]
28点の展示、入館料1000円というのにいつも行くかどうかを逡巡します。「ここでしかみられない」といのがうたい文句でしょうか。それにつられて行きたくなります。 以前はメール購読をしていたら半額のサービスがあったのですが今はなくなりました。迷っていたらJAF割引があることを知りました。それなら行きたい!とようやく行くことができました。
前段が長くなりました。
割とバラエティーに富んだ感じがしました。 行ってよかったです。
右上の絵、「聖児キリスト礼拝」が色鮮やかで美しかったです。この日のお気に入り。
他にも日本画のコレクションが15点、それ以外の展示、今回は平櫛田中(ひらくしでんちゅう)の作品9点が展示されていました。
堂本印象の「水郷初夏」 「晴風江を渡る」がよかったです。
平櫛田中の作品もまとまってみるのは初めてかもしれません。特に好きではないのですが友人が好きなので今回はじっくり観ました。
この日はもう1カ所、現代ガラス作家の小さな作品展をみにいく予定だったのです。ところが先日の大雨の影響で会期がずれてしまい行けなくなりました。残念。
今週に限って予定がパタパタと入ってしまい、行けるかどうか微妙なんです。
あぁ残念。
毎年6月はアクシデントの多い月で今年は特にいろいろありました。毎週のように続くアクシデント、といっても些細なことなんですがそれでも毎週続くとめげてしまいそうになります。特に大きい被害があったわけでもないので結果オーライなんですが・・・。
なんとか6月が過ぎて「7月!」と思ったらまだまだ続きました。もうそろそろ運気が上向いてほしいと切に願っています。
2018-07-10 08:00
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コメント(2)
これだけ、自然が猛威を振るうと、個人の運気も上下しますよね。
でも「聖児キリスト礼拝」
お気に入りが見れて良かったじゃないですか♪♪
by mirro (2018-07-10 23:07)
自然の恐ろしさをひしひしと感じますね。
悔いなく生きるために自分が今できることをしていきたいです。
by つぐみ (2018-07-12 20:46)