「木彫りどうぶつ大集合！」 はしもとみおの世界展

東大阪市民美術センターで開催中です。　

白記さんの工房見学の前に訪れました。機織りをしている友人から誘われたのですが、実は行こうかどうしようかと迷ってたのでグッドタイミングとご一緒することにしました。

三沢厚彦展で木彫りの動物をみてからは少し苦手意識が薄れました。実際今回の展覧会の動物たちはかわいらしかったです。

ロビーにて。右端のずらりと並んだ動物たちは左上の写真ではあんなに小さいんです！

2階へ上がるとお出迎え。

会場はこんな感じ。　写真OKでしかも２，３の動物以外はほとんどさわることができます。

こんな猫や

あんな猫

スケッチも展示してありました。

圧巻はこの熊。　

製作映像を見ることができました。なかなかの製作過程です。できあがって公園に置いてこの膝に子どもたちが乗ったりして遊んでました。作者も座って確認してましたよ。こんな熊と遊べるなんていいですよね♪

スケッチと後ろ側。　熊の身体には10個の動物がひっついていると聞いて探しましたよ。なかなか最後の1匹がみつからずようやくみつけました！

つるしてある飾りの中にも動物たちがいます。

行ってよかったです。　触れるのが嬉しいです。保育所の子ども達が来ていてロビーですれ違いました。きっと楽しかったと思います。

敷地内には花園ラグビー場があります。ワールドカップの会場の一つです。

コメント 2

>少し苦手意識が薄れました
そうなんですか。。
いつか苦手って言われていたように思いますが、
回復したのですねヽ(^o^)丿

実物観ると、どうかと思いますが、
”あんな猫”とか”こんな猫”とかちょと苦手かなと思ったりします(・。・;。
熊もちょと苦手かも（*^▽^*）
触れるのがいいのですね(*^^)v
by mirro (2019-02-25 23:50) 

基本的には苦手のままです。
mirroさんも苦手なんでしたっけ？

動物だけでなく木の彫刻を見るとさわりたくなるんです。
木肌が好きなのでしょうか。
彫刻の展覧会に行くとさわってしまいそうで手を後ろに組んで見るようにしています＾＾；

by つぐみ (2019-02-26 20:10)