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チャリティーコンサート [音楽]

朝日新聞アジアの子どもたちサポートコンサート 「SONGS FOR THE FUTURE」 に行ってきました。

入場券が当たったのでチャリティー料金500円で聴いてきました。

場所は大阪城野外音楽堂。ここは初めてというか、野音は初めての経験。
お天気が心配されてたけれど時折かんかん照りにもなり野音は苦手です。帽子はかぶってたけれど日焼けしたみたい。

雨なんぞ降ろうものなら大変ですね。椅子もプラスチック製でしんどかった。

出演者は 「さかい ゆう」 「いきものがかり」 「馬場俊英」 「SOFFet」 「ロクセンチ」 「東京60WATTS」 「MEN☆SOUL」 の7組

私のお目当ては「いきものがかり」と「SOFFet」でした。

「いきものがかり」は売れるだけあってやっぱり勢いがあるというか聴かせてくれました。
リンドバーグのマキちゃんをちょっと思い出しました。

「SOFFet」は1番人気でした。
みんな立つんですよね・・・。ライブなら仕方ないんですよね。これが当たり前みたいになっちゃって・・・。YOYOさんは小柄で帽子を被りスナフキンを思わせますね。かわいかった。

「東京60WATTS」は残念ながら時間がなくて聴けませんでした。

どのバンドもこれからもっと羽ばたくであろうバンドのようですね。

「MEN☆SOUL」は北海道札幌のバンド、道外初めてのライブだそうでした。
コミックバンドかと思わせるような衣裳(全員アフロヘアにサングラス、バックバンドの人たちは赤いパンツに白いシャツ、ボーカルの2人はそれぞれ金色、銀色のパンツに白いサテン地のシャツ)でメンバーでステップも踏んだりしてなかなか楽しませてくれました。

馬場俊英さんはお名前だけはFMでよく耳にしていたのですが歌を聴くのは初めて。
コブクロがカバーしてライブでも歌ってた「ボーイズ・オン・ザ・ラン」が彼の曲だと知りました。
そうだったんだ。


最後になりましたがチャリティーの趣旨を転記しておきます。
「路上生活を送る子どもたちを保護し、教育、職業訓練、健康管理、就職斡旋など、彼らの自立をサポートする活動が広がっています。
デリーに「子ども村」を ―― 子どもたちが喜びの歌を口ずさみながら育ち、夢や希望を抱いて巣立っていける場所を作るお手伝いがしたい。
このチャリティー・コンサートは、そんな想いを共有した仲間たちが企画しました。」

少しでもお役に立てば嬉しい限りです。

 


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松谷卓さんのコンサート [音楽]

 松谷 卓 さんのコンサートに行ってきました。

MUSIC SUPPLEMENT~ミュージック・サプリ~ VOl.1 松谷 卓


あのTV番組「ビフォーアフタ」のBGM「匠」で一躍有名になった方です。

ピアノ、チェロ、バイオリンのアコースティックコンサートでした。
場所は 「大阪いずみホール」 ここはクラシック専門のコンサートホールです。
私も今回初めて訪れました。パイプオルガンもあって荘厳な雰囲気です。

松谷さんはクラシックホールでの演奏会は初めての体験だそうでちょっと緊張気味でした。
リハーサルを4時間もされたとか・・・。
確かにこんなホールならずっと弾いていたい気持ちわかるような気がしました。

前から2列目、しかも弾く手が見える左よりの席でナイス位置でした。

松谷さんの演奏、繊細な中に力強さがありとても感動しました。
ピアノを弾く指さばき(?)はまるで蝶のような軽やかな動き。
左手の低音は柔らかく、右手の高音は力強くその低音は高音を邪魔しない・・・。
すっごいなぁ。


そして途中バイオリンとチェロに演奏を任せて退席されて「えっ?どこへ?」と思ったら2階のパイプオルガンのある場所から登場!
「ジャジャ~ン」とオルガンを弾かれてびっくりするやら感激するやら・・・。

パイプオルガンの演奏まで聴けるとは思いませんでした。

チェロの生演奏も初めて聴く体験であの低音がとてもよかったです。

演奏終了後ちょっと興奮気味で「私自身もこんな素敵なホールで演奏できて感動しました。」とコメントされてました。

「ミュージックサプリ」という企画。まさに「サプリメント」の効果ありで疲れもふっとびました。

しかもお値段2000円。マネケンのワッフルのお土産つき!

こんな素敵な企画いいですねぇ。今回はその1回目らしく今後も要チェックです。


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コブクロの「桜」 [音楽]

コブクロの原点である「桜」を冬に向かうこの時期にあえてリリースしましたね。
私にとっても桜の木は勇気をもらった木です。

短大を卒業して就職した会社で「このまま終わりたくない」という気持ちもあってそして夢に向かうためといい訳をして会社を退職し資格を取る勉強をしました。
夢に向かうというと聞こえはいいですが後悔したくないからだったのですが。

4月に、とあるところで1年間という契約でアルバイトを始めました。さくらが綺麗に咲いてました。
こんなことでいいのかなぁと思いながら時は過ぎて「冬」。4月にはあんなにきれいに花を咲かせていた桜の木がまるで死んだかのよう。
「大丈夫?」なんて毎日見ながら通り過ぎてました。そして春になった頃、新芽が出てきてそしてだんだんとつぼみがうっすらピンク色に色づいていくのが日を追う毎にわかるのです。
そしてまた見事に花を咲かせていました。

あんなにきれいに花を咲かせる桜の木も寒い冷たい冬をじっとこらえて待ってるんだ!と思ったらとても勇気をもらったようでした。

自分のやってることが無駄なような気がしてましたが「そんなことはないんだ。」と思えるようになりました。
そしてその半年後念願の職業につくことができました。

定年まで勤め上げることはできなかったけれど後悔はしてません。やれるだけのことはやったつもりです。


ところで
コブクロ を知ったのはメジャーデビュー直前でした。彼らの歌を聴いて歌も上手だけれど真摯な生き方やその歌詞にとても好感を持ちました。
熱心なファンではありませんが応援しています。

昨年の年末にようやく大阪城ホールへコンサートに行くことができました。感激!
でもね。本音は静かなコブクロを聴きたかったです。ぜいたくなことでしょうね。
ストリートをしていた頃30人集まれば出前コンサートをしていたそうですがそういうの聴きたかったなぁ・・・。


メジャーデビューの時に「YELL~エール~」と「桜」この2曲で迷って結局は「YELL」のデビューとなったそうです。
そして今回「桜」のリリース。

原点を忘れぬための彼らの思いでしょうか?あるいは原点の「桜」を超えるための彼らの新たな1歩かもしれません。

彼らのインタビューをみつけました。

http://ent2.excite.co.jp/music/interview/2005/kobukuro/int_01.html

桜(通常盤)

桜(通常盤)

  • アーティスト: コブクロ, 小渕健太郎, 黒田俊介, 21STREETリスナーの皆さん
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2005/11/02
  • メディア: CD

 


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木村充揮&大西ユカリと新世界 [音楽]

昨日の夜はライブに行ってきました。「木村充揮&大西ユカリと新世界」という特盛ライブに行ってきました。

このお二人は関西限定でしょうか?ご存じの方はどれくらいおられるかな?
木村充揮(あつき)さんはブルースバンド元「憂歌団」のリードボーカル。当時によく聴いてたわけではないけれどあのダミ声は魅力的です。

私の知ってる憂歌団の歌を歌ってくれるかな、と期待しましたが残念ながらありませんでしたが「ケサラ」だっけ?が良かった。ほんといい声です。

大西ユカリさんは昭和歌謡をカバーしておられてダイナミックなうたいっぷりです。

客層はそのせいかおばちゃんばっかりでしたわ。(笑)

  YOU-TONE

←木村さん。

 

↓大西さん
オモカゲ 


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