室内楽を楽しむ [音楽]
千住真理子 スウィート・バレンタイン [音楽]
2/5 久しぶりにコンサートに行ってきました。
ヴァレンタインデーにちなんでシンフォニーホールで毎年開催されているそうです。
このコンサートを知ったのが発売日を1ヶ月過ぎた頃でプレイガイドに行ったらほぼ完売状態でその日は迷って買いませんでした。
後日シンフォニーホール直営のプレイガイドに問い合わせたら3階席の舞台を見下ろす席なら並んだ席が残っているとのこと。
「売り止め」していた席を販売しているとのことで購入することにしました。
このコンサートなんと3000円なんですよね。
売り切れるはずですよ。
しかも初心者向けにクラシックとはいえ比較的ポピュラーな選曲になっていて親しみやすいものでした。
バイオリンの音色の違いはよくわかりませんが楽しんできました。
3階の席の端っこってやっぱりみにくかったです。
「売り止め」していたということはあとで席を追加していたということで補助席だったのです。常識かもしれませんが知らなかったのです。
補助椅子とはいえしっかりとしたいい椅子でしたが身を乗り出さないと舞台が見えず変な姿勢で見下ろしてました。
これなら2階席の最後列の端っこの方がまだましだったかもしれません。
でも見やすい席だったら眠っていたかもしれないです。（笑）
普段シンフォニーホールなど行かないのでいい勉強になりました。
実は夫が所用ができて当日行けないかもしれないという事態が前々日に起こりそれがはっきりするのが前日ということでヤキモキしましたがなんとか夫婦2人でいくことができました。
突然行けなくなるってありそうなことですが例えば、旅行なら泣く泣くキャンセル料を払ってキャンセルしますがコンサートって代わりに誰か行けるって思うと代わりに行ける人を探したくなります。
でも前日に言われても、実際には行けないことが多いかもしれません。
今回は無事に行けてよかったです。
ハモネプ [音楽]
テレビのチャンネルを回していたら「ハモネプ」やってました。
決勝戦の3組だけを見たのですがさすが決勝戦です。どのグループも上手でした。
今回優勝したのは「Ａ－Ｚ」京都の大学？のみなさん。
メインボーカルのソフトな声にしびれました＾＾
サポートのコーラスやボイパも良かったです。
YouTubeの埋め込み方法がわからないのでリンク先を載せておきます。こちら。
心地よいメロディ♪ [音楽]
- アーティスト: 徳永英明
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2003/02/27
- メディア: CD
「聞かせてよ愛の言葉を」 [音楽]
ハモネプ [音楽]
昨日「ハモネプ」テレビで放送してましたね。
５年ぶりですか？
「ＩＮＳＰｉ」や「ＲＡＧ ＦＡＩＲ」などのアカペラグループを輩出した？番組ですよね。
おっくんの「ボイパ（ボイスパーカッション）」は初めて聴いたとき驚いたもんです。
今回、予選は見逃したけれど、決勝戦の４組は全部聴きました。
阪大生のグループ「シンクロトンプソンズ」と東京のコーラス部からのの「Soft Voice」の一騎打ちって状況でしたね。
個人的には阪大生を応援していたけれど、ラストだった「Soft Voice」の「さくら」には「やられた！」って感じでした。最後にこれを聴くと「このグループが優勝でしょ！」って思います。
やっぱり優勝は「Soft Voice」でした。
「シンクロトンプソンズ」もプロ並みに上手だった！惜しかったです。
もう１度この２つのグループのアカペラ聴きたいです。
あぁ、そうだったの・・・。 [音楽]
今日の夕方の番組で東京から来たシンガーソングライターを紹介してました。
「かい、なつ」さん。・・・「甲斐 名都」さん。
なんか普通の女の子。
歌がバックに流れてたけれど「ふ～ん」という感じ。
そして家事に追われていてテレビを見てなかったのですが一瞬の「え～！」という声に思わずテレビを見ました。
そしたら
あの甲斐バンドの甲斐よしひろさんの娘さんなんだって！
それで最初に「芸名ですか？」と聞かれて「えーっと、そうです。」って答えてた。
その間がなんとも不可思議な間でしたし、八方さんに突っ込まれてました。（笑）
そうなんだ。
特に甲斐バンドのファンでもなかったけれど「ＨＥＲＯ」や「安奈」なんていう曲は今でも耳に残ってますもんね。
それにしても２世の時代なんだなぁ・・・。
コンサート [音楽]
今日は、「二胡とピアノ チェンミン＆加羽沢美濃 ２人のハートフルコンサート」に行ってきました。
チェンミンさんの二胡を生で１度聴きたいとずーっと思ってましてようやく聴くことができました。
オープニングはどこからともなく二胡の音色が・・・。チェンミンさんは客席から二胡を弾きながらの登場です。
二胡は人の声に１番近い楽器とかと聞いたことがあります。
なんとも言えぬ響き、そしてチェンミンさんの弾く姿がいいですよね♪
「二胡を習っておられる方いらっしゃいますか？」という質問にけっこう挙手されていてびっくりでした。
身近な楽器なのですね。
今回は二胡を５コ（５種類）を持ち込んでの演奏でした。（二胡なのに！と自分で突っ込んでおられましたよ。笑）
加羽沢美濃さんのことはピアノ奏者と思っていましたら作曲家＆ピアノ演奏者なんだそうです。
映画「出口のない海」の音楽も担当されたそうです。
途中プログラムに加羽沢美濃さんのリクエストコーナーがあってお客様からの直接の声のリクエストを受けられてそれをピアノソロメドレーで演奏してくださいました。
曲名をメモしながら頭で瞬時に構想を練られるんでしょうね。
１０曲くらいリクエストを受け付けられてそしてまさにすぐ演奏です！
「千の風になって」～「戦場へのメリークリスマス」～「オネスティ」～「枯葉」～パッヘルベルの「カノン」～「千の風になって」
（もう１曲くらいあったかもしれません。）
すごかったですよ。
１番拍手が多かったなあ。
二胡もピアノもよかったです。
そしてお二人の歌のハーモニーもとても心地よかったです。
まだこのユニットは３月に始まったばかりでちょっとギクシャクはしてましたがこの先いいコンビで活躍されることを期待しています。
ララバイ [音楽]
先日、大阪のラジオ番組で中島みゆきさんと元ＭＢＳアナウンサー角淳一さんとで１時間の特番がありました。
しばらくご無沙汰していたけれど、いやぁ、あんまり変わっておられなくてほっとしました。
角さんも聞きにくいことをばんばん質問されるんですよ。（笑）
「紅白で歌詞間違いましたね！」
とか
「年いくつですか？なんで結婚しないんですか？」
とか・・・。
「体重何キロですか？」
なんて関係ないでしょう？
その答がふるってる。
「１００キロ未満ですね。」 あはは。
紅白で歌詞を間違えてすぐにテロップが消えたのはＮＨＫとしては画期的なことではないかと言っておられました。う～ん、確かに。
なんせＶＩＰ待遇でしたものね。
ストレスの話の時だったか、
「なが～いため息を声に出してつくんですよ。人のため息を聞くのは嫌だけれど、でも声に出しちゃうといいですよ。」なんておっしゃってましたよ。
これもわかる、わかる。私もしてる！（笑）
あっという間の１時間でした。
あのつま恋コンサートにサプライズとして登場されたんですね。
なんかいまいちつながりがないように思ってたけれど、編曲の瀬尾一三さん、カメラマンの田村仁さんは吉田拓郎さんとも繋がりがあるらしくて仲間みたいな感じだったそうです。
吉田拓郎さんの編曲も瀬尾さんだったのか？
あの力強さは「なるほど」と思ってしまいました。
最近みゆきさんが出された新しいアルバムから３曲ほど流れてました。
歌もあんまり変わってないよなぁ。
ただ、だんだん力強くなってる気がする・・・。（笑）
トップランナー ＣＨＥＭＩＳＴＲＹ [音楽]
久しぶりに この番組をみました。
「トップランナー」と題するだけあって「知る人ぞ知る」的な結構マニアックすぎて私などは知らない人がゲストで最近はみなくなってました。
今は本上まなみさんと山本太郎さんの司会です。
山本さんの前は武田真治さんでした。武田さんは役者としては好きだけれど、司会には向いてませんでしたねぇ。（笑）
時間も１時間だったのが４５分になってました。確かに１時間は見る方もきつかったし、ゲストも司会者も大変だったのでは？なんて思います。
さてさて、今日のゲストは「ＣＨＥＭＩＳＴＲＹ」
アルバムを買うほど好きではないけれどあのハーモニーはピカイチですよね！
ＴＶ番組のオーディションから生まれたグループですが、ちょうどリアルタイムでず～っとみていたのでなんだか活動状況が親心として気になります。
とても壮絶なオーディションでしたよ。
最終に残ったのが４人か５人だったかな？
毎週毎週引き延ばされてどの２人が選ばれるのか見る方もドキドキでした。
最初の方を見逃してしまいましたが、「デュオ」というのは本人達も知らされてなかったらしく「聞いてないよ～」と思ったそうです。
気になっていたのがこの２人の仲。
仲がいいのか悪いのか？よくわかりませんよね。
グループとしてずっと続けていってほしいので気になっていたのです。
でも今日見る限り、この２人でずっと続けていきたいという希望は持っているということを聞いて安心しました。
「２人のハーモニーは誰にも負けない自負がある」というような発言をしてましたから。
よかった！
