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大アンコールワット展 [美術]

先日友人と「着物デー」と名付けて着物で行ってきました。
年に何回か4人のメンバーで着物を着ていく機会を作ってるのですがなかなか日程が合わず苦労します。

今日は3人でした。
他のメンバーは今年になって何回か着てるようですが、私はお正月以来なんです。
着物の着付けから帯結びまで勘を取り戻すのに一苦労でした。(笑)

先日のブログで紹介したエメラルド色の博多紗の帯を締めました。

しっかし暑かったです・・・。

 

「大アンコールワット展」は元々あんまり興味がなかったせいか、実物を見てももう一つピンときませんでした。
これは現地でみないと感動できないのではないかしら?

ヒンドゥー教と仏教の混交しているということで微妙な感じです。
そして「神像」も男性っぽい顔立ちでした。

多分興味のある方なら感激ものなんだと思います。
ちょっと猫に小判だったようで申し訳ない・・・。

そして夕食は着物に似合いませんが「ポルトガル料理」
お店は 「ポルトガリア」 梅新の近くです。
店構えもおしゃれですぐわかります。

ネットで食べた分のメニューがわかるかと思ったけれど全部はわかりませんでした。

「海の幸のカタプラーナ」:魚介類もエビもおいしかったけれど、このおだしがおいしいんです。

「バカリャウのコロッケ」:たらの身をほぐしたもの(?)が具のコロッケ。一口サイズでこれも美味しかったです。

「漁師風タコのサラダ」:名前の通り、タコがいっぱいのサラダ

「タコ飯」:タコ入りのリゾット

やわらかいパンがついています。このパンもしっとりしていておいしかったですよ。

3人で5品くらい注文したのかな?そしてグラスワインをそれぞれ2杯ずつでおひとり4000円弱でした。
ボリュームもありお安くおいしかったです。

お腹いっぱいでデザートは注文できませんでした。

お水はミネラルウォーターを注文しなくてはいけなくてちょっとびっくりしました。日本では珍しいですね。

その日は給料日前の月曜日ということでお客さんも比較的少なくポルトガル人のご主人が少しお相手をしてくださいました。
厨房にもポルトガル人(?)の方がおられたようです。

7月にオープンしたばかりのお店で先日、日経新聞に載ったそうです。

大阪の方機会があればぜひどうぞ。


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