「9人の室内楽」 (8/3) [音楽]
パンフレットを見て夫を誘って聴きに行きました。
京都芸大出身の女性ばかりの室内楽です。
先月室内楽を少人数で聴いて「いいなぁ~」と思ったのでした。
大きなホールではなくてこじんまりとした場所で聴くのがなかなかいいのです。
このコンサート、格安だったのもあったんですけれどね。
4曲、それぞれの編成で演奏されましたがやはり最後の8人編成楽曲は身体にびんびんと響いてきました。
話はそれますがもともとチェロの音色が好きで映画「おくりびと」を見てますますチェロがいいなぁ、と思っていたのです。
(念のため説明しておきますと主人公が元チェロ奏者なのです。)
今回の最後の楽曲、2台のチェロの位置が真正面でした。
堪能しましたよ。
ヴィオラの楽器自体もよくわからなかったのですが今回注視しました(笑)
ヴィオリンより若干大きいけれどヴィオラだけ見たらよくわからないです。
ヴァイオリンと比較して「なるほど」という感じでした。
ただ、厚さがヴィオリンより厚いのははっきりわかりました。
チェロの奏者の境綾子さん、前回も演奏されていました。
なぜ、わかったかというと衣装が手作りなんですよ。
恐らく木綿のプリントでスパンコールをあしらっておらえていわゆるステージ衣装とは異なるので覚えてました。
また舞台衣装とはまた違った雰囲気で好きです。
お顔をよく良く拝見したら確かにそうでした。
ムラマツリサイタルホールは200人くらいの収容スペースでしょうか。
前方には低いですが舞台もあり、客席には普通の椅子をならべる形でいろんな形で使えるようにしてあるのでしょう。
ただ、縦長の部屋で客席は平面なので後ろの席では舞台は見づらいかもしれません。
入口付近
いいコンサートでした。
室内楽だとなんかゆったりして、
体もすっかり回復されましたね?
真正面のチェロ、絵になりますよね~♪
ビオラちょと太いですね(^^ゞ
by mirro (2013-08-07 01:10)
ようやく、でかけようという気持ちも出てきました。
>真正面のチェロ、絵になりますよね~♪
女性のチェリストだけにカッコ良かったです!
by つぐみ (2013-08-07 22:07)