黒田清輝展 [美術]
没後90年ということでの開催のようです。
名前はあまりにも有名ですがこの「湖畔」という絵しか知らないような気がします。
教科書に載っていたり、切手にもなっていたような記憶があります。
ただあんまり好みの画家ではなくて、でもやっぱり行っておくべきなのか迷ってました。
そうしたらだめもとで応募したチケットのプレゼントに当たったのです。
これは「行きなさい」ということか、と行ってきた次第です。
裸体画が多いと聞いてましたが彼は裸体画が西洋画の基本という信念だったようです。
当時の展覧会でも物議を醸していたそうです。
庭の花の絵も結構ありましたがなんか私にはぼやんとしていまいち心に響きませんでした。
やっぱり「好み」ってあるんだなぁ・・・。
無料だったので行けていい経験でした。
文化博物館の建物です。
この日のランチ
この日は細見美術館も行く予定にしていて効率的に動かないと行けなかったので11時からランチが食べられるお店を探していたら「進々堂」がみつかりました。
名前は有名ですが行ったことがありませんでした。
イートインのお店ですがランチも数種類ありました。
私はスープセット。
パンも3個とクラッカー2枚、サラダもついていて美味しかったです。
京都にはあちこちあるようですね。
おまけ
文化博物館から細見美術館へ行くためにバス停をめざしていたら時々のぞくお店に遭遇して思わず中に入ったのです。
急いでいたのでざっと店内を見ていたら小さい団扇が目に入ったのです。
小さい団扇をずっと探していて手頃な価格のものがなかなかみつからなかったのです。
大きな手の人の手のひらサイズくらいでしょうか。
しかも千代紙でとっても素敵!
お値段を恐る恐る見たら定価600円!
これは買わなきゃ損です(笑)
ちどり団扇というそうです。
形からそうよんでるんでしょうね。
欲を言えばもう一回りくらい大きい方が実用的かもしれないですがいいお買い物ができました。
可愛い団扇(^_-)-☆
「湖畔」の美人の団扇の1/4ぐらいかな?
by mirro (2014-06-27 23:57)
それくらいかもしれないですね。
ホームでちょっと待つときなど便利そうです^^
by つぐみ (2014-06-28 20:15)