「まほろ駅前狂騒曲」 三浦しをん [本]
まほろ駅前シリーズ(というより多田便利軒シリーズかも?いずれにしても勝手に命名してますが)三作目が出版されていることを知り読みました。
1作目は「まほろ駅前多田便利軒」です。
なかなか面白くて主人公の多田や行天は謎に満ちていましたが少しずつ経歴が明らかになっていきます。
それもちょっと楽しみです。
2作目の「まほろ駅前番外地」は1作目ほどのインパクトがなくて面白みに欠けた記憶があるのですが3作目はなかなかスリリングで面白かったです。
多田の恋の行方も楽しみです。これはちょっと意外な進展でした。
1作目も映画化されているのですがまたもや続編が映画化されるのですね。
テレビで観たように思いますすが本ほど面白くなかったような気がします。
本を先に先に読むとどうしても本の印象が強くて映画がつまらないことが多いです。
逆もまた然り仕方ないのかな?
今度はどうなんでしょう?
三部作なんですね。
どんどん変わっていくのが面白いんでしょうね?
小説はほとんど読んでいなくて、ちょと本も読まなくてはと思っていますが・・・(・。・;
by mirro (2014-08-19 19:39)
つぐみさん。同感です!本を先に読むと自分なりの人物像や、風景などが出来上がるので、その後映像を見るとがっくりします。全然違う〜という感じですね。笑
この3作目は知りませんでした。今度読んでみます!
by tacoe (2014-08-20 02:25)
mirroさん、いえいえ、まだ続きがありそうな気がします^^
主人公の2人が訳ありなんでそれもまた明かされていくのがおもしろいということもあるのかな?
三浦しをんさんはお勧めですがたくさん著作があるのでどれがいいのかまだよくわかりませんけど・・・。
by つぐみ (2014-08-20 20:01)
tacoe さん、そうですよね。
ただ、本を読んで時間が経ってると映画も新鮮に楽しめたりします。
この作品は面白かったですよ。是非どうぞ!
by つぐみ (2014-08-20 20:03)