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蓮巡りのこと [おでかけ]

長居植物園の蓮の前に・・・
 
友人と蓮巡りをするようになったのはいつからかと思って調べてみると2007年からでした。
それ以降、毎年、毎年、懲りずに蓮巡りをしています。

そもそもの始まりは学生時代の友人からのメールに添付されていた蓮の写真でした。
とても上手に美しく撮られていて心をわしづかみにされたのです。

このブログのプロフィール画像は今でこそ、私の写真に差し替えましたが当初はその友人の写真を拝借してました。

写真を見ながら、「蓮って見たことあったっけ?」と思ったら実物を見たくてたまらなくなりました。


かつての職場の同期のうち3人で会った時に烏丸半島のことが話題になり1人を取り残して2人で盛り上がってしまったのです。
 
「滋賀県の烏丸半島までとても行けないわ・・・。」と思っていたらすぐ身近に興味を持つ人がいてほんとに行けるとは夢のようでした。

それでまずは烏丸半島からと始まり、今年で8年目となりました。
 
ちなみに2007年に訪れたときの烏丸半島の写真です。 
20070726.jpg 
 

記録を残しておこうと調べたのですが1年に2回も行ってたり自分だけで行ったりしていたので整理できていません。
また整理してここに残しておこうかと思っています。
 

 
 そしてカメラのこと。

実は春に買い替えました。

いいカメラが欲しいと思ったものの、一眼レフは使いこなせないのはわかっていたのでミラーレスを視野に入れました。
でもやっぱりこれでも使いこなせないと思ったのです。

そうこうしていたらデジカメで望遠レンズが40倍とかいうのを売り出されていることを知りました。
お値段もお手頃。

そう思って実際、家電ショップへ偵察に行ったのですがこれでも軽い方だというものの、やっぱり私には重かったのです。
グリップがあって撮りやすいなぁ、とは思ったのですが・・・。 
40倍の望遠なんて鳥を撮るわけではないので必要ないかな?とも思いました。

散歩をしながらひょいと撮るのが私のスタイル。
いい写真というよりは記録的要素が強いので軽い方が長続きするだろうと思ったのです。

そして結局、使っていたコンパクトカメラの新しい機種にすることにしました。
これでも望遠が効くので十分です。


この望遠のおかげで遠い蓮が結構良く撮れたと自分では満足しています。


ただ、新しいのにマクロがイマイチ。
そしてピントが真ん中でしか合わない。しかも木の葉っぱなどを写そうとすると透けた後ろにピントが合ってしまいます。
前のカメラの方が思ったように撮れるし、被写体を端に持っていくことも可能だったのにそれができなくて残念です。
この古いカメラで望遠が効けば言うことないのになぁ・・・。 

ま、芸術写真を撮るのではないので仕方ないです。

ネットでピントで検索して「シャッターを半押しで移動させたらよい。」と書いてあるので試したのですが上手くいきません。

このあたりのコツを知りたいです。


そのカメラの習性を知って上手くコツをつかむしかないのでしょうね。

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コメント 4

旅爺さん

おはよう御座います。
蓮の花は容姿端麗なので綺麗ですね。爺も大好きな花です。爺のカメラも望遠はOKですが、やはりマクロは駄目なんです。
by 旅爺さん (2015-07-21 05:40) 

つぐみ

旅爺さん さん、蓮の花、いいですよね♪
やっぱり望遠はいいけどマクロはだめなんですか。
そういう構造になっているんでしょうか?
近くなのにわざと離れて望遠で撮ってみようかとおもったりしています。
by つぐみ (2015-07-21 21:13) 

mirro

2007年全く同じ時期ですね。

ただ私の方その前の秋に琵琶湖の水生植物園の蓮が
赤褐色に枯れて茎が群生しているのに遭遇して、
ただならぬものを感じていました。

蓮の華の美しさだけではなく、蓮池の有り様は
私の生き様に大きな意味を持つikimonoとして
存在しています。

いつもどこかで共通のご縁がありますね(*^^)vv

カメラお互い頑張ってみましょう♪

by mirro (2015-07-22 00:33) 

つぐみ

同じ時期なんですか!
奇遇ですね。
あんまり深く考えてませんが魅かれるものがあるならそれになびいてみようかと・・・。
蓮好きの友人とのきっかけも奇遇だったのでお互いインパクトがあって蓮巡りは続くと思います。
ただ、来年行く場所が見当たらなくて・・・。
by つぐみ (2015-07-22 19:38) 

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