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とと姉ちゃんと暮しの手帖 [あれやこれや]


朝ドラは慣習でテレビをつけています。
よほど面白くない限りつけたままにしています。
前回の「あさが来た」がとてもよかたので次はどうかな?と思いながらもなんとなく見ている感じです。
今回も実在の人物ということでしかも「暮しの手帖」で有名な大橋鎮子さんにも興味がありました。

ですが、ちょっと惰性でみていたのです。
どなたかがコラムでかかれてましたが優等生過ぎるんですよね。
主人公だけでなく演じておられる高畑さん自身もね。
とても上手な女優さんだということはわかりますし大阪出身の方なので応援しているのですがそれでもなにかしらなじめずにいます。

最近、花森安治氏を演じる唐沢寿明さんが加わってこられてちょっと雰囲気も変わりました。
唐沢さんのオーラなのか花森さんのオーラなのかわかりませんが怒る場面が多いせいかピリッとしてます。

ようやく雑誌編集の話題になって少し興味がわいてきました。

「暮しの手帖」といえば「商品テストの本」というイメージを持っていたのですがそれすらも画期的なことだったのですね。
「暮しの手帖」をピックアップした別番組をみてその他の内容自体も画期的なことが多かったことを改めて知りました。
例えば、テレビがない時代に写真をふんだんに使って料理の作り方を載せることも画期的だったんですね。

こういう雑誌を戦後間もない時期に、創刊しようと思い実行するところが凄いです。

ドラマはあと2ヶ月どんな風に展開していくのでしょうか?

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コメント 4

kazu_san

日曜美術館「“暮し”にかけた情熱 花森安治30年間の表紙画」
なかなか良かったですよ。


by kazu_san (2016-07-25 16:14) 

つぐみ

テレビはつけていたのですが用事をしながらだったのでちゃんとはみてませんでした。
あの絵を見ていると優しさがあふれてますね。
by つぐみ (2016-07-25 22:08) 

mirro

「暮しの手帖」って暮らしの中の指針みたいなものがあったのでしょね。。殆ど読んだことがなかったですが。。(*´Д`)

by mirro (2016-07-26 21:57) 

つぐみ

そうですね。
暮らしの知恵のようなものでしょうかね。
理想が高いなぁというイメージもありましたね。

by つぐみ (2016-07-27 19:51) 

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