小林一三記念館 [建築]
小林一三は阪急電鉄などを創業した事業家です。
その後宝塚歌劇団や映画会社なども設立していきます。
その小林一三の邸宅だったところです。
邸宅跡は当初逸翁美術館として使用されていて移転後記念館として改装したようです。
増築部分には阪急の歴史を紹介、資料などを展示してありました。
建物の裏側
窓の部分の部屋は「雅俗山荘」という高級レストランとして使用されています。
建物内部
一三の書斎はおそらく紹介のためのの撮影に使われていたようで覗いただけでした。
茶室
白梅館では一三の業績が展示してあります。
阪急電車の車両を模してありました。
新旧の阪急のマーク
昨年だったか、ドラマが放送されて小林一三を少し身近に感じたものでした。
なんだか発想が凄かったです。 周りに反対されても信じて突き進む、そんな信念があったから成功したのでしょうか。
時代を読むセンスもあったのでしょうね。
美術館の方もですが、こんなすっごい邸宅で、
ゆっくり物想いに耽るのもいいですね(#^.^#)。
少し凌ぎやすくなっていろんなところ行かれて、
腰の方も改善されてますよね☆彡
by mirro (2016-09-16 20:49)
社長ともなるといろいろ凝った造りができるので羨ましいです。
奥さまのことも配慮された間取りでした。
疲れやすいですがなぜか歩くのは平気なんですよ。
そのうち通常に戻ると期待しています。
by つぐみ (2016-09-17 20:40)