興福寺の寺宝と畠中光亨展 [美術]
でかけるついでがあったのと朝日友の会で無料だったので行ってきました。
蓮の絵がチラシに載っていたのでそれを観に行こうかと。
約300年ぶりの興福寺の中金堂再建で大柱に14名の祖師画を描かれるのが畠中光亨画伯。
お名前は初めて知りました。
知識がないのでざーっと観るだけに終わりましたが独特の雰囲気でした。
寺宝も少し展示されていました。国宝の「仏頭」が展示されていてびっくりしました。
この写真は6月に興福寺に訪れた時のポスターです。
藤原宮跡の蓮6月から毎月のように人の生死に関わる事象が私の周りで起きてこんなこともあるんだなぁ、と戸惑っています。皆さん、気丈に対処されていて敬服します。 私だったらそんなに冷静にいられないような気がします。そう思うと余計に心が乱れます。仏教にまつわる絵画を観てもっと精進しないといけないな、と思った次第です。
