オットー・ネーベル展

京都文化博物館で開催中です。詳しくはこちらでどうぞ。☆☆☆

このチラシをみて興味を持ちました。

「イタリアのカラーアトラス」↑

これは作品と言うよりは色彩の手控え帳みたいに利用していたようです。

一部写真撮影が可能でした。

　　　

細かい点描のような技です。

結構、画風が変遷していってました。

バウハウスにも関わっていたそうでそういう関係の家具とかの展示もありました。ミサワホームが所蔵していてちょっと意外でした。

京都文化博物館　別館

コメント 2

昨年秋渋谷のBunkamura　ギャラリーで観ました。
初期はシャガールの影響大だったそうですね。
ちょと以外な感じですよね。
まぁ、、同じところにいるより、変遷する方が、
観る側も面白いですけどね。


by mirro (2018-05-29 23:14) 

そうでしたか。
「シャガールの絵、そっくり！」と思ったらシャガールの絵でした＾＾；
いろんな人に影響されていろいろ変遷していくんですね。
初めて知り、初めて見る画家だったので面白かったです。
by つぐみ (2018-05-31 21:01)