夢見るフランス絵画 ~印象派からエコール・ド・パリへ [美術]
カエルくん、健在です☆ 美術館へ行く手前の陸橋の所に新しいオブジェがあったのですが写真を取り損ないました。
割引券もないので行くのは迷っていたのですがラウル・デュフィの絵があったのでそれを観に行こうと思ったのです。
最近とみに多いような気がする印象派関連の展覧会。
京都文化博物館でも開催中でしたがそちらはあまり観たい絵がなかったのでパスしました。
多分日本人が好きなんでしょうね。
この展覧会はある収集家のコレクションだそうです。
穏やかな絵が多かったです。
収集家ご自身もきっと穏やかな方なのかな?なんて思いました。
モディリアーニの女性の絵もほかの絵に見られるような鋭い眼ではなかったです。
写真はありませんがもう1点の絵もかわいらしい少女の絵でした。
キスリングの百合の絵はキスリングならではの質感があったように思います。キスリングの描く女性の肖像画があんまり好きではなかったのですがこうした花の絵はいいなぁ、と思ってしまいました。
モネ
ルオーの絵も多かったのがびっくりしました。
ユトリロの絵も多かったのですが彼の人生を思うと絵も痛々しくて最近は観る気があまりしなくなりました。
ここの美術館では数点ですがいつも画像をメールで送れるので保存できて楽しいです。
ここへ行く時にお気に入りのランチのお店がみつからずいつも苦心しています。
以前駅の近くに1軒あったのですが休業中のようで残念に思っています。
いい場所なのに意外とないのですよね。
館内のレストランは1人で入るには高すぎるし、カフェもあるようで今回も入ろうかと迷ったのですが背中を押す決定打がありませんでした。
どこかいいところがみつかればいいなぁ、と思っています。