100ネエサン [手芸]
こんな生地をみつけてしまいました。
生地にいろんなスタイルのおねえさんが印刷されていてそれをうまく使っていろんな物ができるみたいなんです。
パンフレットより
これは「作ってみたい!」と思ってオンラインショップで買おうと思ったら阪急百貨店で期間限定のお店が出ると記載してあったので先日竹中大工道具館へ行った帰りに寄ったのです。
でも私が欲しい布セットは販売されておらず散々迷ってその日は買わずにオンラインショップで買うことにしたのです。
そうしたら別の花柄のカット布地がセールしていてこれも欲しくなってしまいました。3000円以上で送料無料という言葉にのせられてついつい3000円以上になるようにあれこれ選んでしまいました。
その結果がこれです。
ピンク地の猫ちゃん柄
金糸の糸は3000円以上にするために選びました。
そして花柄のカット地
あぁ、また生地が増えちゃいました・・・。
何か作らないとね!
最近物を増やすまいと誓ってよほど欲しいものでない限り買わないようにしていてその反動もあります。
まぁ、眺めているだけでも楽しいので良しとします。
竹中大工道具館 [建築]
竹中大工道具館は新神戸駅近くにあります。 三宮駅から地下鉄で一駅なんですがなんとなく行きにくいですね。新神戸駅も初めて降りました。
門構えからして凄いです。
自動ドアですがこれまた凄いです。木の自動ドアこの手前にもあるのです。
入場券はカンナをかたどってあります。比較のマウスと。
中に入るとまたもや「おお!」って感じです。
法隆寺五重塔のミニチュア
ワークショップが行われる木工室もあります。
いろんな道具が展示してあります。
カンナくずの薄いこと! ストッキングの生地みたいでした。
継手仕口 実際に体験できます。 これはごく簡単なものでしたがわからないものもありました。
いろんな種類の木とカンナくずが展示してあります。
スケルトン茶室
凄い技です。
大工仕事が成り立つのも道具あってこそ。
千代鶴是秀の工房が再現されています。
写真撮影OKだったのですがどこを撮ってよいのやら迷いました。たくさん撮ったのですがなんかポイントを外しているような気もしますし、取捨選択にも迷いました。
なかなか面白かったです。
石本愛子漆芸展 漆彩讃歌 [美術]
竹中大工道具館で3/12まで開催されています。
竹中大工道具館に一度行きたいと思っていたらこういう企画展が開催されていたので行ってきました。
沈金という伝統技法を生かして新しい手法なんだそうです。 詳しくはこちらでどうぞ。☆☆☆
黒の漆塗りを想像していたのですがもっと色彩鮮やかで驚きました。 漆の絵画です。
何度も塗っては乾かし、を繰り返してそして彫っていくようです。
いわゆる漆器としての道具よりも絵画の方がより鮮やかさが強調されて美しく思いました。
竹中大工道具館については後ほど・・・。