驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ [美術]
美術館に入って最初の展示品に驚きでした。
魚の精巧さにも驚きですがお皿と一体になっていると知り二度驚きでした。 骨もそうですがしっぽの焼けてひからびた感じも本物そのままでした。現代作家だそうです。他にも現代作家の作品が展示されていて頑張ってる人がおられるんだなぁ、と思いました。普通の木彫の作品がかすんで見えてしまって申し訳ない感じがしました。
「自在」と呼ばれる「動く金工」 鳥の羽とか龍や蛇の胴がが動くらしいです。
「自在」の鳥を模した吊り香炉にもびっくり。香炉を吊すという発想がすごいです。
虫の作品が多くてこれらは遠目に鑑賞(苦笑)
京都にある清水三年坂美術館からの出品も多かったです。 ここへは行きそびれているのでまた機会があれば訪れたいです。
思ったより展示数も多く、また念入りに見てしまうのでちょっと疲れましたが驚きと感動の一日でした。