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「昭和メイクの移ろい ―白粉からファンデーションへ―」 [あれやこれや]

第16回企画展
「昭和メイクの移ろい ―白粉からファンデーションへ―」
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「昭和メイク」の流行と移り変わりを、160点の所蔵史料をとおして紹介されています。
昔は水溶性のおしろいだったんですね。さすがにこれは知らないです(笑) 舞台の役者さんとかは白塗りされていたりするけれどそれと同じ物なのでしょうか。
そういえばベビーパウダーの前は「あせも」用の水溶性の物がありましたよね。私は塗られたことはないですが・・・。ただベビーパウダーではなく「てんかふん」とよんでましたが・・・(苦笑)
当時の容器についてもほとんど記憶はないですがこんな風だったんだなぁ、となにやら懐かしい感じです。
主婦の友とかの付録に美容やお化粧についての付録冊子があったんですね。なんかその冊子から当時の様子が垣間見える感じで面白かったです。
母が使っていた和裁なんかの付録も家に残っていたりします。雑誌の付録って今でもそうですが解説がわかりやすかったりするんです。
マリークワントと提携しているようでした。
ブランド化粧品が多い中で日本の中小メーカーが頑張ってますね。「キスミー」とか「727」、「ももの花」とか・・・。
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ビルの正面に硝子張りの広告がありました。前にバイクが停まっていてちょっと写ってます。
この資料室、以前から存在は知っていたのですが情報に接することがなくて行きそびれてましたが今回行くことができました。ほぼ年1回の展覧会だそうです。

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コメント 2

mirro

いろいろ懐かしいですね。
「あせも」用の水溶性の物は知らないです(;´∀`)。
「てんかふん」は知ってます、そうよんでました(∩´∀`)
最近のお化粧道具は知らないです。
いろんな道具あるみたいですね。
20歳位の時のままのやり方ですわ((;+_+;))
by mirro (2019-05-10 22:46) 

つぐみ

私も流行の化粧品は知らないです。
若い女性用向きのプチプラの化粧品がたくさん出ていてちょっとびっくりしたことがありました。
基本的に最低限しかお化粧をしないのですが見ているだけで楽しめます^^
by つぐみ (2019-05-11 19:47) 

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