「鑑定士と顔のない依頼人」 [映画]
レディースデイで映画を観てきました。
全然予定に入ってなかったのです。
先日、テレビで紹介されていて「どんでんがえし」があるというので興味を持ったのです。
紹介の時に「バッドエンド」なのか「ハッピーエンド」なのかは観る人次第というので益々気になったのです。
果たして・・・
ミステリーなのであまり感想は書けないのですが・・・。
その顛末の結果を受け入れたのだから「バッドエンド」とは言い切れないと思いました。
決してハッピーエンドではないですけれど。
それもありの人生でしょう。
ただ、切ないです。
これが女性の主人公ならこれを受け入れない気もします。
人によるかな?
でも映画としては面白かったです。
2回目以降、半券を持っていけば1000円だそうですが再度観ようとは私は思わないです。
あまりにも切ないです。
余談ですがバックにある肖像画の7割が本物だそうです。
存在感はありましたが実物であったそのインパクトは映画では伝わらなかったですが・・・。
監督の「思い」というか「こだわり」なんでしょう。
真贋とはいかに?という意味もあるのでしょうか?
またまた余談ですが
今回初めて端末で座席を取りました。
早めに行ったのでよりどりみどりで迷いました。
ほとんど来たことのない映画館でもあったので余計です。
係の人にとってもらって「ここでいいですか?」と指示してもらう方が助かりますね。
しかも思っていた席よりも後ろだったので字幕が読めるかしら?と不安になりましたが大丈夫でした。
レディースデイだと女性客がほとんどのことが多いのですがこの映画、結構男性も来られてました。
珍しく両隣が男性でした。
こんなことあんまりないのですけど。
今まで係の人がちょっと配慮してくださってたのかしら?
そんなことも思いました。