パウル・クレー だれにもないしょ。修正しました。 [美術]
「秘密」に迫る回顧展 だそうです。
第一次世界大戦で親友が亡くなったり、知人の関係者などが亡くなったりしたりまた後にナチスの台頭があったりしてそういう時代背景もあったのでしょうが全体的に暗いイメージでした。
絵に込めた秘密もそういうことに起因していると思われてこちらまで気持ちが沈んでしまい今回の展覧会はあんまり好みではなかったです。
パウル・クレーの絵なんて解説なんかなくてもいいと思いました。でもあれば読んでしまいますけどね。
見かえる君
チケットショップで買ってたのですが招待券だったので常設展も観ることができました。
1階の会場に入るといきなり白髪一雄の力強い作品が展示されていてインパクトありました。
クレー展で気持ちがへこんでいたのですがこれで元気をいただきました。
今回もう一つ観なくてはいけないものがありました。
ミュージアムロードの新たなシンボル ヤノベケンジ氏製作 未来の希望を象徴する少女像≪Sun Sister≫
愛称を先月まで募集されていて選考中のようです。
美術館の南、海側の階段の所に設置されています。もっと宣伝してもよいと思うのですけれど。
館内でも小さい表示しかなくて気が付かずインフォメーションで聞きました。6月末に設置されているので7月に訪れたときにもみることができたんですよね。後で知りました。
美術館の入り口付近にこんなかわいらしい自転車が2台置いてあったので思わず「なんだろう?」と近づいてしまいました。
レンタサイクルだそうです。
こうべリンクルのサイトより
「神戸コミュニティサイクル「コベリン」は、神戸市中心部の複数のサイクルポート(貸出、返却拠点)で自転車を自由に借りたり、返したりできるシステムです。」
上手に使えるといいですね。