大阪城の桜 (4/6) [おでかけ]
お昼を済ませて地下鉄天満橋駅から谷町四丁目駅まで行き、NHKへ朝ドラ「あさが来た」のセット公開を覗いてきました。
そしてNHKの建物を出るとすごそこに大阪城がそびえています。 これは行くしかないでしょ!
どこから写真を撮るのがベストなのかわからずとりあえず歩いて行きました。 ところが大阪城公園内では意外とみつからないのです。 ビジネスパークのビルから撮ったりするのがいいのかもしれないですね。
これがこの日のベスト写真です。
真田幸村の六文銭の旗がなびいてました。
平日の昼間というのに、お花見客でいっぱいです。
大阪ビジネスパークのクリスタルタワーと桜。
本丸内には桜の木は少なくてかろうじて桜と大阪城の写真が撮れました。
左の円柱形のビルが大阪歴史博物館、その右隣がNHK、その隣が大阪府警察本部庁舎。 これらのビル内から望む大阪城はベストポジションだと思います。
OBPタワー群と大阪城。 残念ながら桜は写ってません
ここでも屋形船がみえました。
石垣と桜
いいお天気でいいお花見ができました。
毛馬桜之宮公園の桜 (4/6) [おでかけ]
大阪でも有数の桜の名所。
大阪城がみえます。
一昨年来たときは人がいっぱいだったのですがこの日はなぜか人もまばらで人が映り込まない写真が撮れました。
泉布観 ↓
旧桜宮公会堂。 今はウエディングやレストランのお店になっています。
ちなみにこちらで食事をしたときのブログです→☆☆☆
ここからもわずかに大阪城が望めました。 電線がじゃまですね・・・。
川からの桜並木を見るのもいいそうですね。 たくさん船が出てました。 ダックツアーというのは水陸両用バスでのツアーです。(左上の写真)
JR桜之宮駅から毛馬桜之宮公園を歩いて地下鉄天満橋駅まで出ました。 OMMビルで食事を取ったお店が「文金」です。
座った席からふと壁を見上げると・・・
「TARO」 のサイン。 これって岡本太郎じゃないの?と思ってお店の人に尋ねるとそうでした。
先代のおかみさんが岡本太郎氏と懇意にされていて万博開催の頃に書いていただいたそうです。
「文」の字が岡本太郎らしいですよね。
このあとNHKへと向かいました。
造幣局にて (4/6) [おでかけ]
毛馬桜之宮公園に満を持して行ってきました。 その写真は次に載せるとして・・・。
公園を夫婦で歩いて桜を眺めていると知らないおじさんに声をかけられました。
「造幣局に入れるよ。 造幣博物館に行くことにしたら入れるよ。」
私1人だったら躊躇したのですが夫と一緒だったのでついていくことにしました。
入り口までついていってそこで名前と人数を記入すると番号のバッジをもらって入れました。あのおじさん、教えたくて仕方なかったのですね。入り口付近にいる人にも「こっち、こっち」と教えてました。
「造幣局の通り抜け」で知られる桜の名所です。期間限定でちょうど4/8から始まるのでした。 その2日前に入ることができました。前日の4/7は障がい者などの招待日なので入れないそうです。
ここは八重桜が多いのですがもうあちこち咲き始めてました。
笹部桜 バラのように可憐でした。 あの桜守で有名な笹部さんが作られた桜だそうです。
今年の桜は「牡丹」
品種が多くて植物園も負けるのではないでしょうか。
建物も趣きがあります。 桜のデザインですね。
この門も残してあるのでしょう。素敵です。
左上の丸はコインを表しているみたいですね。
造幣博物館に入ると大きな時計が出迎えてくれます。建設当初の時計だそうです。
館内は一部を除いて写真撮影OKなのを後の方で知りました。 大判小判をパチリ。
建設当初のレンガを残してあります。
思いがけず造幣局の桜を楽しむことができました。 人も少なくてラッキー。
ただ、通り抜けではなくて途中からUターンでしたがそれでも十分楽しめました。 ありがとう、教えてくれたおじさん。
八重桜はソメイヨシノが散ってから咲くことが多いのですがこの日はソメイヨシノと八重桜を両方楽しめました。
毛馬桜之宮公園の桜も満開で綺麗でした。 明日アップします。
内山永久寺跡の桜 (4/2) [おでかけ]
石上(いそのかみ)神宮に行ったのですがこちらにはあんまり桜の木がないようでした。
神宮沿いの道路の桜並木が綺麗でした。
石上神宮の参道の横道に山辺の道があり、歩いて10分ほどのところにある廃寺跡の桜が綺麗と聞いて歩いて行きました。
途中の池。濃いピンクのは花は桃でしょうか?
内山永久寺跡です。廃仏毀釈により廃寺となったそうです。 池だけが残っているそうです。
池の周りにぐるりと桜の木が植わっています。かなり年季の入った太い幹の桜もあったり、弱っている木もありました。
パノラマ写真が撮れたら全体像が撮れたのですが残念。
芭蕉の句碑がありました。
「うち山や 外様しらずの花ざかり」
よその人には知られていない桜が今、盛りに満開で咲き乱れているよ という意味だそうです。
この句の通り、知る人ぞ知る桜のようで訪れる人も少なくて静かにお花見ができました。
芭蕉が訪れたときはお寺だったのですね。今は池しか残っていませんが、それでもこの同じ桜を見たのかと思うと感慨深いです。
天理教本部 しだれ桜 (4/2) [おでかけ]
こちらの方面へ行く用事があったので天理教本部のしだれ桜を見てきました。
3本のしだれ桜があります。
まず1本目。
そして2本目と3本目
手前の方は薄墨桜でしょうか。ちょっとくすんでいます。
3本目はピンク色。
3本目の全体写真
こちらはソメイヨシノの枝振りがいいですよね。 濃い色の方は終盤の陽光桜だと思います。
このあと石上神宮へ向かいました。