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川村悦子展 [美術]

川村悦子展 … ありふれた季節

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西宮市大谷記念美術館で開催中です。

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蓮好きの友人と行ってきました。

写真のようで写真でない…ちょっと不思議な絵でした。

琵琶湖畔の蓮に魅入られて15年だそうで我々よりは早いね、なんて おしゃべりしてました。

蓮の葉の水滴なんて今にもこぼれ落ちそうな感じです。

風景画は遠くから眺めた方が色合いがよくでていてそばで観るのとまた違う感じです。

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作品は個人で楽しむ分については撮影OKでした。 いろいろ撮りましたが個人で楽しみます。 ガラスケースが反射して綺麗に撮れないものですね。

 

 

こちらの美術館、お庭も綺麗です。

花は少なかったですが緑がとても綺麗でした。

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田伏勉クレパス画展 [美術]


 
 
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mirroさんのお友達である田伏勉さんが帝国ホテル大阪内にあるアートギャラリー尾山で個展を開かれているということで行ってきました。
 
田伏さんの絵は昨年高島屋で開かれた「クレパス画名作展」で大作を出品されていました。今回は小品ばかりでしたがクレパスの発色が美しかったです。(個人的には小品の方が好きですが)
 


クレパスって筆圧が感じられるせいか?それだけではないのかもしれませんが
なにか迫力や情熱が伝わってくるような気がしました。

花や風景画が多くて楽しめました。
夕景だったか夜景だったかの光がクレパスでも表現できるのかと見とれてました。
プロだから表現できて当たり前なんでしょうが・・・。

画風は全然違いますがアンリ・ル・シダネルの絵を思い出しました。光の具合がとてもいいのです。

それと木漏れ日の森の作品の光の具合が好きでした。
その2作品が印象的でした。
 
 

 

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真如堂 ~ 金戒光明寺 [おでかけ]

せっかく京都まで行くのに安西水丸展だけではもったいないな、と思って思案していたら真如堂にあじさい園がありまだ見れそうだったので行ってきました。

私が降りたバス停から歩いて行くと裏門にたどりつくようでしたがその途中にも紫陽花がありました。

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裏門から入るとちょうどあじさい園に出てきました。

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青色の紫陽花が多かったですがなんとかまだまだ綺麗な紫陽花を見ることができました。 

 

緑も多いです。 JRのCMで紅葉の名所として紹介されて一躍有名になったようです。 

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透明のパネルに青紅葉が映っています。  

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鐘楼の所にも紫陽花が少しありました。 

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三重塔は工事中みたいでした。この時期は木が茂っていて全体が見えにくいですね。

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こんなに人が少ないと思いませんでした。 JRのCMで紹介されていなければ紅葉の頃も静かだったのかもしれないです。 

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蓮も咲いているかもしれないと思ったのですが鉢もそんなに多くはなく 花もほとんど咲いていませんでした。

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真如堂からすぐ近くにある金戒光明寺、こちらも緑が多いかな?と思って行ったのですがそれほどでもなかったです。この門の紅葉は有名みたいです。 

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蓮池がありましたがまだやっぱり早いですね。 

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こちらも人が少なくて境内を出てバス道に行きたいのに境内が広すぎてわかりませんでした。 全然人も通ってなくて聞くに聞けず、道のありそうな所へ行ったらようやく境内を出ることができました。 そうしたらリュックを背負った女性が前を歩いていたのでこの人の後をついていったら道路に出そうだったのでついて行ったら大きな道路に出ました。やれやれ・・・。 バス停もすぐにみつかりました。

 

京都小旅行?はこれで終わりです。

思いがけずいろんな所へ行けました。

 

 ちなみに真如堂の紅葉はこんなんです。 ↓

http://arabesque.blog.so-net.ne.jp/2013-11-23